したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

選挙制度

217名無しさん:2005/06/15(水) 12:06:40
党政治改革本部の参院選挙制度検討小委員会(委員長=白浜一良幹事長代理)での議論を紹介し、都道府県単位の選挙区と比例代表による現行の選挙制度を廃止して、全国を広域的な10程度の大選挙区とするなどの公明党案を提示した。

 その上で、「公明党案を参院選挙制度の抜本改革案と考えるが、『1票の格差』は早急に解消しなければならず、現行制度の枠組みの中で可能なかぎり是正していく必要がある」と強調。「定数格差は4倍台前半まで縮めていくべきであり、そのためには14増14減程度(の定数見直しが)必要だ」と意見を述べた。

 また、魚住氏は比例定数を削減する案について、「選挙区の定数格差は、あくまで選挙区(定数の見直し)で行うべきであって、選挙区と比例代表の定数配分は変えるべきではない」と反対の考えを表明。同専門委は、(1)参院の総定数(242人)は増減しない(2)選挙区(146人)と比例代表(96人)の比率は変えない――ことで大筋合意した。
(コンペイトウ新聞より)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板