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選挙制度
1298
:
名無しさん
:2016/04/10(日) 11:03:37
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160406/k10010469721000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_058
選挙制度改革で大島議長 自民・民進の法案骨子を評価
4月6日 19時36分
衆議院の選挙制度の見直しを巡って大島衆議院議長は、自民党と民進党がそれぞれの主張に基づいてまとめた法案の骨子は、有識者調査会の答申の範囲内であり評価できるとしたうえで、来週中にも法案を国会に提出するよう要請しました。
衆議院の選挙制度の見直しを巡る協議には、大島衆議院議長のほか、自民党、民進党、公明党、おおさか維新の会の4党の幹事長らが出席し、自民党と民進党が、それぞれの主張に基づいてまとめた法案の骨子を示しました。
このうち、自民党の案は、去年の簡易国勢調査の結果に基づいて、まずは、小選挙区で「0増6減」、比例代表で「0増4減」し、議員定数を10削減したうえで、4年後に行われる大規模国勢調査に基づいて、「アダムズ方式」と呼ばれる、都道府県に小選挙区の数を割りふる計算式を導入するなどとしています。
一方、民進党の案は、6年前の大規模国勢調査に基づいて、ただちに「アダムズ方式」を導入し、小選挙区で「7増13減」、比例代表で「1増5減」して、議員定数を10削減するなどとしています。
これを受けて、大島議長は「自民党と民進党の案は、いずれも有識者調査会の答申の範囲内であり、評価できる」と述べたうえで、来週中にもそれぞれ法案を国会に提出するよう要請しました。
このあと、大島議長は記者会見で「自民党と民進党には、苦労して案をまとめてもらったことに敬意を表したい。それぞれ、他の党からの理解が得られるよう最後の努力をしてもらいたい」と述べました。
各党は
自民党の谷垣幹事長は記者団に対し、「私どもは、有識者調査会の答申を基本的に尊重して案を作った。定数削減は、安倍総理大臣の政治的決断だが、去年の国勢調査に基づいて比例代表で4、小選挙区で6削減する」と述べました。また、谷垣氏は、公明党の対応について「あす、結論を出すと思うが、大島議長の今までの示唆や、法案を成立させられる多数派を形成しなければならないということで、判断すると思う」と述べ、自民党案への歩み寄りに期待を示しました。
公明党の政治改革本部長を務める北側副代表は記者団に対し、「あす、自民党と民進党の2つの案を党内で議論し考え方をまとめて、大島議長に持っていきたい。これまでの自民党の案は、『アダムズ方式』を法案に明記するかどうか、いつからやるのかがはっきりしていなかったので、そういう意味で、きょうの案は前進はしている」と述べました。
民進党の枝野幹事長は国会内で記者団に対し、「自民党の提案は『アダムズ方式』の本格導入を意味なく先送りするものであり、われわれとしては、有識者調査会の答申を踏まえたものとは受け止めていない」と述べました。
おおさか維新の会の浦野靖人衆議院議員は国会内で記者会見し、「われわれの考えは、民進党の案に近い。特に、われわれは、議員定数の削減にこだわりがあるので、民進党が、さらなる定数削減を明文化することは評価したい」と述べました。
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