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選挙制度

1296名無しさん:2016/04/10(日) 10:59:38
>>1295

自民幹事長「公明と共同提出で調整」
自民党の谷垣幹事長は記者団に対し、「有識者調査会の答申を尊重するため、小異を捨てて大同につくことが必要だと判断して、私どもの案を出した。公明党には、同調してもらったので、これから法案を共同提出するかどうか、調整することになる」と述べました。
民進幹事長「自民案は党利党略」
民進党の枝野幹事長は国会内で記者団に対し、「国会に法案を提出するようにという、大島議長からの要請を受けたいと思う。大島議長は、自民党と民進党の両案とも、議長が示した指針を尊重しているという認識だが、自民党案は答申に沿った内容ではなく、この点では、大島議長とわれわれの認識は異なっている。自民党案は、問題の先送りであり、党利党略であることを、国会審議で、国民に明らかにしていきたい」と述べました。
公明副代表「今国会で成立期すことが大事」
公明党の政治改革本部長を務める北側副代表は記者団に対し、「きょう提案された自民党案は、『アダムズ方式』の導入や、定数を削減するルールが明示されており、われわれとしても評価できる内容だ。今国会で法案の成立を期すことが大事であり、自民党が、衆議院で多数を占めている中で前進させるために、自民党案を了承した。今後、具体的な法案の作成に向けて、自民党と協議に入りたい」と述べました。
共産国対委員長「前代未聞のやり方」
共産党の穀田国会対策委員長は国会内で記者会見し、「行司役の議長が、全党による協議の努力をせずに、期限を区切って判断を下したことは、結果的には、多数の力で決める場にさらそうとするものであり、前代未聞だ。選挙制度を、多数の力で押しつけるやり方は間違っている」と述べました。
おおさか維新国対委員長「両案を精査し議論」
おおさか維新の会の遠藤国会対策委員長は国会内で記者会見し、「わが党の立ち位置は身を切る改革だ。現実的に国民が納得できる形にしていきたいので、自民党と民進党の両案の中身を精査しながら、党内で議論していきたい。立法府のあり方についても、いろいろな角度で考え直すべきだと提案したので、幅広く議論を深めたい」と述べました。


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