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都市計画道路・高速鉄道スレッド
833
:
荷主研究者
:2006/10/26(木) 23:29:43
>>831
長町駅が高架ね。感慨深い。
http://0bbs.jp/tohazugatali/img15_10
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/09/20060911t13044.htm
2006年09月11日月曜日 河北新報
三角屋根の駅舎に別れ 仙台・JR長町駅 18日高架化
JR東北線の長町駅(仙台市太白区)付近が18日に高架化されるのに伴い、仙台市内で最も古い長町駅の現駅舎が姿を消す。赤い三角屋根が目を引く駅舎は、80年以上にわたり風雪に耐え続けてきた。地域再開発の陰で務めを終える「町の顔」に、住民や利用者から別れを惜しむ声が上がっている。
長町駅は、東北線(上野―仙台間)が開通した1887(明治20)年の9年後に開業した。現駅舎は1923(大正12)年の落成で、2代目だ。
木造平屋の建物は、大正期の駅舎によく見られる正面玄関上の三角屋根が特徴。機関区や貨物ヤードなどが次々と整備された長町駅の構内は、東北最大の操車場を抱えるまでに拡張したが、駅舎は同じ場所で市南部の玄関口となってきた。
「仙台市電の停留所や秋保電鉄の駅もある長町は交通の要衝だった。東北線の電化(61年)前は、蒸気機関車が煙を吐きながら着くたびに、たくさんの人が降りてきたものです」。駅前で和菓子店を営む蛸(たこ)秀樹さん(56)は、子どものころを懐かしむ。
時代とともに、長町駅を取り巻く環境は大きく変わった。操車場の機能縮小で跡地の再開発が決まり、線路などの高架化工事は仕上げの段階。駅舎も高架線のホーム下に移転新築される。
現駅舎は、線路を挟んだ地域を結ぶ市道の建設予定地に位置するため、高架駅開業後は取り壊される計画。ここ数カ月は、最後の姿をカメラに収める利用者の姿も目立つという。高架切り替え前日の17日、駅舎は最終列車を見送り静かに役割を終える。
長町駅は、現駅舎の思い出などをしたためたメッセージを利用者に書いてもらっている。新しい駅舎に張り出し、歴史を引き継ぐ。
佐々木義光駅長(54)は「お客さまから駅舎に寄せられる思いを受け止め、新生長町駅をより親しまれる駅に育てていきたい」と話している。
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