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都市計画道路・高速鉄道スレッド

831荷主研究者:2006/10/26(木) 22:52:18

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/09/20060907t13043.htm
2006年09月07日木曜日 河北新報
あすと長町との連絡道を 東西交流、地域浮沈の鍵 仙台

 JR東北線長町駅(仙台市太白区)が18日に高架化されるのに伴い、長町3丁目地区の住民や商店主らからJR線の東西を結ぶ連絡道路の設置を望む声が高まっている。同地区などJR線西側は、東側で来年3月にまち開きする副都心「あすと長町」との交流が地域の浮沈の鍵を握ると見る。だが、同地区には連絡道路の計画がないため、仙台市やJR東日本に設置を強く求めている。

<13本に増設予定>
 高架となるのは長町駅を中間地点とする2.5キロ区間。東西の交流を図る連絡道路は、東北新幹線と東北線の高架下を通る。これまでの市とJRの協議で、高架下に現在4本ある道路を13本に増やす予定だ。順次着工しており、2010年度までに完成させる。

<不便放置に憤り>
 長町3丁目地区は、長町駅の北側で、国道4号に沿って住宅や商店が立ち並ぶ。地区内に駅東側に通じる通路はなく、北側の長町1丁目の連絡道路を迂回(うかい)しなくてはならない。

 長町3丁目町内会(高橋喜久松会長)とサンカトゥール商店街振興組合(長町3・4丁目、植野広平理事長)は04年10月から市に再三、連絡道路の設置を要望。国道から延び、新幹線の高架手前で止まっている道路3本を東側に延長するよう求めてきた。

 高橋会長は「不便なままでは何のための高架化か分からない。3丁目は人口が多いのに軽視されている」と憤る。植野理事長も「東西両地区の共存共栄や災害時の避難路確保の観点から、連絡道路は何本あってもいい」と強調する。

<市とJR協議中>
 同地区は東北新幹線の開業時、用地買収に協力して多くの商店、民家が移転しており「これまでの協力に報いてほしい」との感情が根強い。

 高架下の土地を所有するJR東日本は「市と協議中」と素っ気ない。市あすと長町整備事務所は「住民の意向も考慮しながら、08年度以降に1―2本増やす可能性はあるが、JRとの協議次第だ」と話す。


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