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都市計画道路・高速鉄道スレッド
619
:
荷主研究者
:2005/05/22(日) 03:02:05
>>371
【仙山線踏切高架化で景観問題】
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/02/20050212t15038.htm
2005年02月12日土曜日 河北新報
景観か渋滞緩和か 仙山線踏切高架化で「東照宮隠れる」 仙台
JR仙山線の東照宮踏切(青葉区)、中江踏切(同)付近の渋滞解消を目指し線路の高架化を計画している仙台市が、悩ましい問題に直面している。線路がお宮のすぐ前を通る東照宮では、高架になると境内の風景がふさがれてしまうからだ。地元では「門前町として栄えてきた街の景観が損なわれる」との声が上がっており、問題解決はそう簡単ではなさそうだ。
東照宮踏切を通る宮町通は朝夕、小松島・旭ケ丘方面と市中心部とを行き来する車で渋滞する。渋滞に拍車をかけているのが踏切。住民の間では「立体交差化で渋滞を緩和してほしい」との要望が以前から多く、地元の連合町内会長らが促進期成同盟会をつくって要請活動を続けてきた。
一方で、高架にすると東照宮付近の景色が分断されると、抵抗感を示す住民も少なくない。現在の宮町通から続く門前町として栄えてきた歴史があり、石段や御社殿と街が一体となって味わい深い景観をつくり出しているからだ。
期成同盟会などもこれを意識して「高架」という言葉を避け、「立体交差」と表現してきたことからも、問題のデリケートさがうかがえる。近くに住む50代男性は「朝夕の渋滞のひどさは切実な問題だが、歴史ある都市景観はいったん壊したら元に戻すのは大変。悩ましい問題だ」と話す。
線路の地下化で対応する案が出たこともあったが、工事費の増大が予想され、現実的な選択肢でないとの見方が専らだ。計画が具体化すれば、市は「景観に配慮した高架化」という重い宿題に直面しそうだ。
仙山線の高架化計画は渋滞解消策として10年ほど前に市政課題として浮上した。中江地区の線路沿いには細長い空き地があり、この土地も利用した高架化で付近の複線化を図り、仙山線の輸送力を強化したい狙いもあるとされる。
市は当初「中江から北仙台駅近くまでを連続的に高架化する方針をいったん固めた」(都市整備局)が、最近では部分高架案が強まっている。同局は「どこからどこまでの高架化が望ましいか、2、3年のうちにめどはつけたい」と話す。一方、中江踏切周辺は線路高架化を前提に道路拡張工事が進められているほか、高架の請願駅「中江駅」を設ける構想もある。
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