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都市計画道路・高速鉄道スレッド
566
:
とはずがたり
:2004/12/20(月) 12:48
>>485
なんだか橋だらけですな。この辺。
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=133/11/57.201&scl=70000&size=954,768&uc=1&grp=MapionBB&nl=35/30/42.080
イラストの橋の向こう側が中浦水門か。
http://www.sakaiminato.net/site2/page/guide/point/miru/meisho/eshima/
04しまね この1年/江島大橋開通
http://mytown.asahi.com/shimane/news01.asp?kiji=4821
経済効果と不便さと
干拓事業中止 波紋止まらず
全長約1446メートル、最も高い所は約45メートル。中海をまたいで八束町と鳥取県境港市を結ぶ「江島大橋」が開通して2カ月。総事業費約230億円の巨額を費やした公共事業は、周辺地域に様々な影響を与え始めている。
同区間の通行は中浦水門に頼っていたが、14トン以上の大型車は通れないなど不便なため旧運輸省が7年前に着工。中海干拓事業中止に伴う代替事業の一つとして完成が1年半早まった。
八束町にあるボタン園「由志園」。開通前、県外から来る観光バスは車重や乗客数によって水門を渡れず、迂回(うかい)して見学時間が短くなることがあった。今はそんな心配はない。観光バスも増えているという。「これでふつうに観光客が来られる」と渡部卓也・同園業務課長。
国土交通省境港湾・空港整備事務所は、開通前の10月5日の同水門と、開通1カ月後の同橋の交通量(ともに24時間)を調査。通行台数は大型車が889台から1617台へ約1・8倍に増加。中でも県外ナンバーのバスは14台から58台で4倍を超えた。しかし、当初見込んだ平日の大型車2千台にはとどいてない。同省は橋の経済効果を、大型車の輸送時間短縮などで495・9億円(50年間)とする。同事務所は記念のスタンプラリー後援や冊子配布などでPRに躍起だ。担当者は「とにかく橋を使っていただかないと困る」。
一方、橋の傾斜は5%以上の場所もある。開通前からお年寄りらの対策が課題だった。同水門は撤去工事が予定される来年2月には人や自転車が通れなくなる。八束町は来年3月から境港市の病院、駅などを循環する生活バス運行を検討する。200円程度の低料金だが、本数は1日に少なくとも4便としており、お年寄りや子どもらの不便は残る。
このほか、同水門の撤去工費約80億円の地元負担や水門従業員の雇用など、未解決の問題が残っている。干拓・淡水化事業中止の波紋は、止まらない。
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中海の干拓事業中止に伴う地域振興策の一つが、江島大橋の建設前倒しだった。約1・5キロの橋に約230億円。大きさに驚かされる。公共事業の費用対効果が問われる今、住民と行政が知恵を出し合い、橋を最大限に生かすべきだ。同時に、公共事業や税金の使い方のさらに厳しいチェックが必要だろう。
(大宮司聡)
(12/20)
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