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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3366
:
荷主研究者
:2020/02/16(日) 13:12:54
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=609579&comment_sub_id=0&category_id=112
2020/2/1 中国新聞
電線地中化で景観・安全向上へ 広島市計画案、10年間で32路線
無電柱化の工事が完了し、すっきりとした景観となった中区国泰寺町2丁目の市道=画像の一部を修整しています(広島市提供)
電柱をなくす工事前の中区国泰寺町2丁目の市道(広島市提供)
広島市が道路沿いの電線の地中化を加速する。縦横に張り巡らされた電線が消えて景観が良くなり、電柱を撤去することで歩行者の安全対策につながる。10年間で32路線の計19・46キロを対象にした独自の計画を初めてつくり、国が民間の再開発を促すエリアに指定した紙屋町・八丁堀地区など中心部の小道にも範囲を拡大。歩道の再整備などと併せて、観光客の回遊性アップも目指す。
無電柱化は防災面でも重要で、地震などで倒れて緊急車両の通行を妨げる危険が減る。計画案は、2028年度までに市管理の11路線計6・65キロで終了し、21路線の計12・81キロの整備を始める目標を掲げた。
候補地に、エディオン広島本店や広島県民文化センターが並ぶ大手町通り(1・1キロ)のほか、建て替えが進む広島アンデルセンや袋町小がある袋町通り(1・1キロ)、並木通りの南側にあるじぞう通り(0・8キロ)などを挙げている。
国が18年、都市再生緊急整備地域に指定し、店舗などが集積する紙屋町・八丁堀地区の市道も含む。道路課の嶋司博文課長は「開発を促すためにも魅力的なエリアにしたい。増える外国人観光客の印象もよくなるはず」と力を込める。
市は1986年度に中国地方整備局や中国地方の自治体などとつくる協議会として無電柱化を始め、98年度に事業費はピークに。しかし、財政状況の悪化に伴い縮小傾向となっていた。これまでに市が整備を終えたのは、幹線道路を中心に約72キロ(2018度末時点)。中区の平和大通りや並木通りなどは地中化された。中区国泰寺町2丁目の市道では空がはっきりと見え、すっきりとした景観に。電柱は消えて街灯に変わった。
16年に国が無電柱化推進法を施行したのを受け、市は新たな計画案づくりを進めていた。電線を管理する事業者の意見を聞いた上で3月をめどに計画を決める方針でいる。(永山啓一)
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