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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3314
:
荷主研究者
:2019/10/14(月) 12:13:10
>>3270
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/348450?rct=n_hokkaido
2019年09/26 07:55 北海道新聞
札幌市、地下鉄清田延伸に慎重 人口減で採算懸念 市電は検討継続 交通計画骨子まとめる
札幌市は、市内の交通インフラに関する基本方針「市総合交通計画」の改定案の骨子をまとめ、市営地下鉄東豊線の清田方面への延伸について、人口減少による採算性の懸念などを記し、慎重姿勢をにじませた。市電の延伸については検討を継続する方針とした。市は2020年3月に新しい計画内容を決定する。
市は現在、11〜30年の交通計画の中間改定を行っている。骨子には、地下鉄東豊線の清田方面への延伸について、「清田区の人口が減少している」「建設費が上昇している」などの要素を挙げ、「事業採算性などを勘案した慎重な検討が必要」と記述した。
地下鉄事業では、1971年開業の南北線など、各路線の設備が老朽化しており、車両基地の改修や高架橋の耐震化が必要。市は、健全経営のため計画的に投資しなければならないと判断、延伸に慎重な姿勢に傾いた。一方、地下鉄の機能強化策として、外国人観光客の増加や超高齢化社会に対応するため、案内表示の多言語化やエレベーターを増設し、環境整備に取り組むことを盛り込んだ。
市電に関しては「都心(JR札幌駅方面)、創成川以東(苗穂駅方面)、桑園の3地域への延伸の検討を継続する」とした。19〜20年度には、延伸した際の事業費や採算性の試算を行う。調査では延伸を想定する各路線沿いの人口や商業施設の数を基に、停留場の設置場所などの検討も行う。
ただ、市電延伸に関しても、競合するバス路線との調整、大通地区と札幌駅前地区を結ぶ札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)の利用者数も加味する必要があり、市は「今回の調査結果を踏まえ、延伸の実現可能性を見極めたい」(都市交通課)とした。
そのほか、市は人件費抑制で経営安定を図るため、運行を別事業者に委託する「上下分離」を20年度中に行う方針。停留場との段差がない低床車両の導入を進めるなどし、次世代型の路面電車(LRT)化も進める。(袖山香織)
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