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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3294
:
荷主研究者
:2019/07/10(水) 22:41:27
https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190618/CK2019061802000061.html
2019年6月18日 中日新聞
地下通路構想、是非判断を先送り 名駅-ささしまライブ間
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2019061802100008_size0.jpg
名駅からささしまライブまで地上を歩いてくる利用者ら=名古屋市中村区平池町4で
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2019061802100009_size0.jpg
名古屋駅と再開発地区「ささしまライブ24」をつなぐ地下通路の整備構想について、河村たかし市長は17日の定例会見で「地下通路も一つの選択肢だが、本当に地下通路でにぎわいはできるのか」と述べ、是非についての判断を先送りした。市議会2月定例会で河村市長は、民間研究機関の意見を踏まえて決めるとしていたが、この日は歩道の拡張や新駅設置の可能性にも言及。地元関係者から要望が出ている地下通路の議論は停滞したままになっている。
河村市長は会見で「地下通路も良いが、一番初めにやることではない。初めにやるのは歩道の拡張とにぎわいづくり」と強調した。ささしま地区での新駅設置構想も披露し「(地下通路整備に)予算を使うならいろんな可能性を考えなくてはいけない」と述べた。
市長は新駅について、開設済みのあおなみ線「ささしまライブ」とは別の路線の駅の新設を想定している。
市議会二月定例会では、河村市長は地下通路に難色を示しつつも、数カ月以内に民間研究機関の意見を仰いだ上で決定する方針を示していた。関係者によると、民間研究機関は先月、歩道の拡張と地下通路の両方が必要などと市長に提言した。
河村市長が地下通路の代替案の検討を指示した二〇一七年以降、市は車道を一部廃止し歩道を拡張する案についても県警と協議している。ただ、名駅周辺はリニア開業に向けて大きく交通状況が変わると予想され、現段階では拡張できるかどうかの結論は出ていない。
地下通路の整備を要望してきた地元からは、方針が決まらない現状に「約束が違うのではないか」との憤りの声も漏れる。
ささしま地区には大学やホテル、映画館、事業所などがあり、一日に三万人ほどが訪れるという。名駅とささしま地区をつなぐ歩道は混雑による事故の危険性やアクセス改善などが課題となっている。
市は地下通路の整備方針を打ち出していたものの、地権者との協議などに時間がかかり、一七年には河村市長が「地上のにぎわいがなくなる」と代替案の検討を指示。以降、事業の進捗(しんちょく)が止まっている。一方、地元の事業者や地権者は地下通路の整備を繰り返し要望してきた。
(中山梓)
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