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都市計画道路・高速鉄道スレッド

286荷主研究者:2003/12/07(日) 00:42
>>204

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20031204003.htm
2003年12月4日 北國新聞
踏切新設、既存の2つは廃止へ 高岡の下伏間江福田線 市、JRが地元に提示

 高岡市とJR西日本金沢支社は三日までに、JR城端線と都市計画道下伏間江福田線の交差部分である同市下黒田に踏切を新設する代わりに、隣接する京田と第一下黒田の両踏切を廃止する方向で調整に入った。市側は既にこうした方針を地元に伝えており、地元の理解が得られれば、来年度から新設踏切の調査を開始する方針である。

 踏切を新設する下黒田の北側約百三十メートルには片側一車線の京田、南側約百八十メートルには農耕車専用の第一下黒田の両踏切が設置されている。下黒田の交通量は、昨年九月のイオン高岡ショッピングセンターの完成で約一・五倍に増加した事情もあり、市側が早期整備のため平面交差の手法をJR側と協議した。この結果、JR側は踏切新設を認める代わりに、列車の安全運行の観点から両隣の踏切の廃止を条件として提示した。

 市側は下黒田で新設する踏切は片側二車線となるため、両隣の踏切を廃止しても交通の円滑化は図れるとみている。このため「地元の了解が前提」(道路建設課)として、JR側の条件である両踏切の廃止についても地元に理解を求めていくことにした。

 同市下黒田の城端線の交差部分は当初、線路の下を道路がくぐる立体交差によるアンダーパス方式が計画されていた。しかし、事業費が約五十億円と多額なことなどから工事に着手できず、七年間にわたって通行止めの状態が続いている。このため市側は今年十月に踏切を新設し、平面交差方式で整備する方針転換を決めていた。地元との調整が順調に進めば、下伏間江福田線は〇五年度にも開通する見通しである。


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