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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2446荷主研究者:2014/01/05(日) 14:54:42
>>2087
http://kumanichi.com/news/local/main/20131218006.shtml
2013年12月18日 熊本日日新聞
JR高架化 4キロ区間が15年3月先行完了

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20131218215324002.jpg

本妙寺踏切を通過するJR鹿児島線の電車。2015年3月をめどに高架化され、踏切も撤去される=熊本市西区

 県が熊本市のJR鹿児島線(一部豊肥線)で進めている連続立体交差事業で、熊本駅付近を除く約4キロ区間が先行して2015年3月に工事を終える見通しとなった。これに伴い、新しい上熊本駅舎が同月開業。一帯の踏切も撤去される。

 事業は交通渋滞の解消などが目的で、西区の崇城大学前・北島踏切付近から西区田崎の坪井川橋梁[きょうりょう]付近までの全長約6キロの線路を高架化する。県が2001年に都市計画決定して事業着手。九州新幹線の高架橋と並行する形で、高さ約10メートルの高架橋の建設を進めている。

 12年度末の進捗[しんちょく]率は事業費換算で69%。県によると、14年夏に熊本駅付近以外の4キロ区間の高架橋が完成予定で、その後、JR九州が線路敷設などを進め、15年3月に線路を高架橋上に切り替えるとしている。

 先行区間の完成に合わせて開業する新・上熊本駅舎は1階に改札口などの駅施設を設け、東口と西口に駅前広場ができる予定。

 施工区間に15カ所ある踏切のうち13カ所も撤去される。これまで朝夕のラッシュ時を中心に渋滞のネックになっていた県道熊本玉名線本妙寺踏切などで交通の流れが円滑になると期待されている。

 残る熊本駅部は工事スペースが限られていることなどから時間を要し、上り線は15年3月に高架化するものの、下り線は17年度末完成の見通し。

 連続立体交差事業の総事業費は約606億円。当初は熊本駅ビルの建て替えを含め16年度完成予定だったが、予定地内に埋蔵文化財が見つかり、工法を一部見直したため現在は18年度完成を目標にしている。(森紀子)


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