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都市計画道路・高速鉄道スレッド
2087
:
荷主研究者
:2012/07/25(水) 23:26:16
http://kumanichi.com/news/local/main/20120621004.shtml
2012年06月21日 熊本日日新聞
工事完了ずれ込む恐れ JR鹿児島線の高架化
完工の遅れが懸念されるJR在来線の高架化事業。写真は熊本駅周辺
県は21日、2016年度を予定していたJR鹿児島線連続立体交差(高架化)事業の工事完了がずれ込む恐れがあることを明らかにした。建設予定地内にある熊本市新町・横手地区で埋蔵文化財が確認されたことなどが理由。これに伴い、18年度完成予定の熊本駅舎や東口駅前広場の整備も遅れる可能性がある。
県議会高速交通及び新幹線活用対策特別委員会で報告した。県鉄道高架推進室は「JRから、当初の工程を守るのは厳しいと聞いている。早急に事業への影響を精査するが、現段階で見通しは立っていない」としている。
県は連続立体交差事業に伴い、昨年7月から高麗門踏切〜下馬天神踏切の約200メートル区間で埋蔵文化財調査を実施。今年3月までに熊本城の城門土台のほか、加藤、細川両時代の菩提寺につながる参道などが見つかった。
県は文化財を保護するための技術検討をJR九州に要請。高架の橋脚の間隔を広げて文化財を避けるなど保存方法を検討している。
また、今後はJR熊本駅構内で二本木遺跡群の埋蔵文化財調査を実施。列車運行を続けながらの駅構内の工事に制約が多いことも、事業期間に影響するとみている。
ただ、県教委文化課は「文化財調査は当初から織り込み済みのはず。想定された範囲内で実施しており、工期に影響するとは考えにくい」としている。
高架化は県事業で01年度に着手。JR九州が工事を請け負い、約550億円かけて熊本駅周辺の鹿児島線6キロと豊肥線1キロを高架化する。11年度末の工事進捗率は52%。
一方、熊本駅東口駅前広場の整備を進める熊本市駅周辺整備事務所は「18年度完成としていた広場も遅れる可能性がある」と懸念。「県、JRと協議し、できるだけ遅れないよう努力したい」としている。
東口駅前広場は、在来線の高架化完了後に現在の駅ビルを取り壊し、その跡地も加えて整備する計画。現在の約2・5倍の1万8000平方メートルに近距離用バス乗り場、タクシー乗り場、一般駐車場などを予定している。(福井一基、川崎浩平)
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