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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2338荷主研究者:2013/08/25(日) 14:42:10
>>2337
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201308210046.html
'13/8/21 中国新聞
まちづくりに影響 2町困惑

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/Tn20130821004601.jpg

 広島都市圏東部のJR線を高架化する連続立体交差事業で20日、事業主体の広島県が高架区間を当初計画の6・3キロから2キロへ短縮する案を府中、海田両町に示した。両町長は「残念」と住民の反発やまちづくりへの影響を懸念した。一方、広島市は高架を見送る区間での代替策を県と歩調を合わせて進める考えを強調した。

 海田町は当初の計画通りの整備を求めてきたが、町内3・3キロ全てが中止となる。午後1時から、町役場で県土木局の児玉好史都市技術審議官から説明を受けた山岡寛次町長は「町議会や住民が受け入れられない」と反発する一方、町議会や住民に説明するよう県に求めた。

 高架区間の短縮は、県が昨年10月、山岡町長に伝えていただけに、町幹部たちからは「とうとうきたか」との声も漏れた。山岡町長と一緒に県の説明を聞いた三宅信行副町長は険しい表情で「内容は県に聞いてほしい」と言葉少なだった。

 府中町では1・1キロの高架が予定通り進む見通しだが、和多利義之町長は「県市2町が一体で進めてきた事業だけに残念」と述べた。高架化を見越して向洋駅周辺で進める区画整理事業には「悪影響が及ばないよう求めたい」とした。

 県は、高架化を見送る区間で線路をまたぐ跨線橋(こせんきょう)を2カ所、線路をくぐる地下道・アンダーパスを1カ所設ける代替策を示した。事業主体として県と共に縮小案と代替策を検討してきた広島市街路課は「渋滞解消など当初の事業目的にできるだけ近づけた。地元と丁寧に話をしながら、県と歩調を合わせて協議していきたい」としている。


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