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都市計画道路・高速鉄道スレッド
2006
:
名無しさん
:2012/03/19(月) 23:51:25
>>1981
>>1984
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000001203190004
地鉄社長「前向きに」
2012年03月19日
大学側 近く正式要望へ
富山大が富山市五福のキャンパス周辺の市電延伸を求めている問題で、富山地方鉄道の川岸宏社長は16日、朝日新聞のインタビューに応じ、「クリアしなければいけない条件はあるが前向きに捉えている」と述べ、要望を条件付きで受け入れる考えを示した。この問題で川岸社長が立場を表したのは初めて。
川岸社長は、「富大からはまだ正式に要望を受けていない」と断った上で、延伸の条件として、(1)富山地鉄は延伸費用を負担しない(2)延伸によって十分な収益性が見込める、の二つを挙げた。億単位の延伸費用を負担できるほど財務上の余力はないためだという。
その上で「公共交通が全国各地で縮小傾向にあるなか、延伸の話題が出てくるのは大変ありがたい話」「街のインフラが広がるのは大切で、運行事業者としては前向きに協力していきたい」などと話した。
今回の延伸構想は、現在の終点の「大学前」を西に進み、大学手前の交差点を左折して県営富山球場を左に見ながら南下、県営陸上競技場を回り込む形でさらに左折し、五福スポーツ広場までL字形に、約1キロ延ばすもの。
現在の電停は、大学正門の約300メートル手前にあり、大学関係者から不便な点を指摘する声があった。
大学で昨年9月に開かれたフォーラムで、森雅志富山市長と遠藤俊郎学長との間で話題になったことがきっかけで議論が持ち上がった。その後、大学側は学内で検討を重ね、県や富山市、富山地鉄といった関係機関へ、正式に市電延伸を要望することを決めた。
1月末には地元住民に延伸構想を説明。2月中旬には富山市の神田昌幸副市長らを招いてLRT(次世代型路面電車)の延伸を目指すフォーラム「LRTを富大へ!!」を開くなど、延伸実現に向けた活動を本格化している。
広瀬貞樹副学長は、関係機関への正式な要望時期について「3月中にできればいいが、要望時期を含めてベストな方法を検討している」。今月6日に県庁担当部局を訪れて非公式に要望を伝えた際は、県側の反応は悪くなかったという。
また延伸費用については「2009年までに富山市が環状線を整備した際の費用などを参考にすると15億円くらい」と話す。金額は富山市幹部から伝えられ、水面下で好意的な反応を得ていることを明かした。
「県も市もOKなら、どういう負担割合になるかという話になる。実現の可能性は十分ある」と広瀬副学長。大学側からの正式要望で、県や市が延伸費用の拠出に積極的な姿勢を見せれば、更に機運が高まる可能性がある。(下山祐治)
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