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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1888チバQ:2011/07/07(木) 19:32:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110707-00000000-ryu-oki
都市モノレール浦添ルート 延長13年着工へ、19年開業目指す
琉球新報 7月7日(木)9時40分配信


 沖縄都市モノレール(ゆいレール)の浦添市への延長計画で、県は早ければ2013年の着工を目指し、3分の1の用地取得を終えたことが6日、分かった。19年の開業を目指し、総事業費396億円のモノレール延長事業は本格的な推進段階に入った。11年度内にも都市計画法や軌道法などに基づく法的手続きを終え、詳しい設計書を作成する実施設計に着手する。延長ルートの首里駅から沖縄自動車道西原入り口付近までの約4・1キロのうち、1・4キロは用地を取得し、レールや柱を建設するための道路拡幅を済ませた。残りの2・7キロについて、浦添市、那覇市とともに用地取得を進めている。
 県は2010年度までに着工準備調査として環境調査や法的手続きの書類作成に必要な基本設計を終えた。11年度は約2億5千万円をかけて実施設計に必要な測量や土質調査をする。
 県によると、延長にかかる事業費は約396億円で、復帰40周年記念事業費などを財源に整備を進める予定だ。事業費のうちレールや桁、柱などのインフラ部分の費用は221億円で、県と那覇、浦添の両市が負担する。車両や配電線などのインフラ以外の部分は85億円で、ゆいレールを運営する沖縄都市モノレールが負担する。
 このほか道路拡幅に伴う用地買収や道路整備費は90億円を見込んでいる。
 那覇市域のルートは地域の同意がほぼ得られ、用地取得が順調に進んでいることから、県は浦添市の地権者や周辺住民に対し、10年12月から計6回、浦添市役所などで事前説明会を開いてきた。今後は、本格的な用地取得や着工に向け、法的手続きにのっとった住民説明会を随時催す予定だ。
 自治体や住民からの延長要望を受け、06年8月に沖縄都市モノレール延長検討委員会が発足し、6案が提案された。08年3月、首里駅から浦添市前田のJICA沖縄国際センターを経由して沖縄自動車道西原入り口付近まで延ばす浦添ルートを推奨案に決定した。(大城和賀子)


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