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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1785
:
荷主研究者
:2010/10/03(日) 22:00:40
>>1426
>>1768
>>1770
何とかならんかねぇ…
>府は山手幹線と接続する都市計画道路「三国塚口線」を整備し、国道176号まで結ぶ構想を持っている
>昭和33年に都市計画決定されたものの、「財政状況もあり、開通の時期はめどが立っていない」
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100918/ecc1009181423009-n1.htm
2010.9.18 14:21 Fuji Sankei Business i.
やっとつながる山手幹線 阪神間の渋滞緩和へ 計画から64年
芦屋川の河床の下を通るトンネル。景観に配慮し、橋を架けることは見送られた=兵庫県芦屋市
大阪、兵庫府県境の兵庫県尼崎市から神戸市長田区までを結ぶ都市計画道路「山手幹線」で、最後まで未開通となっていた芦屋西工区(兵庫県芦屋市、453メートル)が10月24日に開通する。国道2号、43号とともに阪神間の“第3の動脈”としての役割を期待されながら、芦屋市や西宮市などの住宅地を通ることから用地買収が難航。戦後まもなくの都市計画決定から64年を経て、総延長29・6キロがようやく全線開通することになる。
■各地で分断
山手幹線は戦災からの復興を目指し、昭和21年5月に都市計画決定された。国道28号と接続する長田交差点(神戸市長田区)から兵庫県庁(中央区)前を経由し、並行する阪急神戸線とJR東海道線との間を通って府県境の尼崎市戸ノ内町までを結ぶ計画で、兵庫県と神戸、芦屋、西宮、尼崎の4市が整備に当たった。
神戸市内の区間14・2キロは昭和63年4月までにすべて開通したものの、他の3市では用地買収が難航。計画決定から半世紀近くがたった平成6年末の段階でも5・9キロが未開通のままで、特に芦屋市内では2・4キロのうち開通したのはJR芦屋駅北側の約200メートルの区間だけ。各所でぶつ切りになり、本来の機能を果たせない状態が長く続いた。
■復興のシンボル
しかし、平成7年1月に起きた阪神大震災が大きな転機となった。阪神高速神戸線の倒壊や国道43号の通行規制に伴い、車が集中した国道2号では大渋滞が発生。代替ルートとしての山手幹線の必要性が、改めてクローズアップされた。
このため、兵庫県が中心となり、震災からの復興のシンボル的存在として計画を推進。住環境の悪化を懸念する沿線住民に配慮しながら、整備が進められた。
20年3月に開通した芦屋、西宮市境の区間では騒音を減らすため、路面の粒子を粗くした低騒音舗装を施したほか、歩道沿いに透明の遮音壁も設置。通過車両が住宅街に入り込まないように呼びかける看板も随所に設けられた。
今回開通する芦屋西工区では芦屋川沿いの景観を守るため、橋を架けるのではなく、河床の下にトンネルを掘ることで完成にこぎつけた。
■今度は府県境が
芦屋市によると、芦屋、西宮市境での交通量は現在の1日約8000台から、全線開通後は2万5000台に増加すると予測。これに伴い、国道2号や周辺の迂回(うかい)路では渋滞が緩和されると見込んでいる。しかし、全線開通後も課題は少なくない。
当初は全面4車線とする計画だったが、震災後に開通した区間の多くでは暫定的に2車線で運用。今後の交通量の推移をみて、沿線住民と協議しながら4車線化を検討することになる。
また、せっかく全線開通しても、大阪府豊中市との府県境で行き止まりになっており、大阪府側へは住宅街の生活道路を迂回しなければならない。府は山手幹線と接続する都市計画道路「三国塚口線」を整備し、国道176号まで結ぶ構想を持っているが、昭和33年に都市計画決定されたものの、「財政状況もあり、開通の時期はめどが立っていない」という。
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