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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1426とはずがたり:2009/02/24(火) 14:38:38

大阪府側の対応が非常に不満の山手幹線。此処も一度纏めなければと思ってるけど,まぁ順調に整備されているしね。
ttp://www42.tok2.com/home/dorozoku/yamakan-h00.jpg
あとは芦屋川工区を残すのみのようである。下の新聞記事は恐らく08年のもの。

山手幹線の一部区間、(08年3月)29日に開通
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0000871269.shtml

ttp://www42.tok2.com/home/dorozoku/00871270.jpg
開通区間
ttp://www42.tok2.com/home/dorozoku/00871271.jpg
開通を前に急ピッチで工事が進む山手幹線=西宮市松園町


 尼崎市と神戸市長田区を結ぶ幹線道路「山手幹線」(約三十キロ)で、未開通のままになっている二区間のうちの一つ、西宮市霞町-芦屋市翠ケ丘町間の約一・二キロが二十九日に開通する。沿道に遮音壁や公園を設けたほか、電線を地下化するなど環境や安全面で配慮。芦屋市側は地元自治会と環境保全協定を協議しており、二十九日までの合意を目指す。(木村信行、小川晶)

 山手幹線は一九四六年、戦災復興事業として都市計画決定された。最後の未開通区間となる芦屋川工区(芦屋市松ノ内町-西芦屋町、四百五十三メートル)は二〇一一年三月末に完成し、全線が開通する予定。

 今回開通する区間は、住宅密集地であることから長く着工のめどが立っていなかったが、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けたのを機に、西宮市側が一九九五年度、芦屋市側は九八年度から事業が始まった。

 総事業費は両市で計約百六十億円。環境対策では、沿線に高さ二・五メートルの透明遮音壁を設置するとともに、道路は振動や騒音を吸収する特殊加工を施した。また、震災では倒壊した電柱が道路をふさいだ教訓から、電線すべてを道路下に埋設。植栽や歩道の色は地元住民と協議して決めた。

 芦屋市では、交通量の増加に伴う振動や騒音対策をめぐる環境保全協定の締結に向け、地元住民と詰めの話し合いを進めている。

(3/12 09:35)

芦屋のみちづくり(山手幹線)

概要
http://www.city.ashiya.hyogo.jp/machidukuri/michi/michi_gaiyou.html
 山手幹線は、尼崎市から神戸市長田区までを結ぶ、延長約29.5kmの幹線道路です。事業は各市ごとに進められており、芦屋市では、約2.3kmの区間のうち、供用済みの約1.9kmを除く約0.4kmの区間で事業を進めています。

地図
ttp://www42.tok2.com/home/dorozoku/gaiyou_3.jpg

標準断面
http://www42.tok2.com/home/dorozoku/gaiyou_6.gif


山手幹線芦屋川横断工事を実施しています
http://www.city.ashiya.hyogo.jp/machidukuri/michi/michi_oudanbu.html


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