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都市計画道路・高速鉄道スレッド
1693
:
荷主研究者
:2010/02/28(日) 15:47:53
>>1676
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154397
2010年2月24日 01:29 西日本新聞
「事業化に3つの課題」 キャナル経由ルート 吉田市長と一問一答
福岡市営地下鉄七隈線の延伸について語る吉田宏市長=23日午後、福岡市役所
福岡市営地下鉄七隈線の延伸で市議会が、天神南駅から大型商業施設「キャナルシティ博多」を経由してJR博多駅と結ぶルートを採用することを正式に決めたことについて、23日、西日本新聞のインタビューに応じた吉田宏市長は、同ルートの延伸に前向きな姿勢を示すとともに「事業化の決定に際して三つの課題を検討する」と述べた。一問一答は次の通り。
‐市議会はキャナル経由ルートを採用した。
「議会の意思を十分尊重して(事業化について)調査・検討したい」
‐今後の課題は。
「地下鉄の経営にプラスになるか、(事業費は)市が財政負担に耐えられる範囲か、市全体の交通ネットワークにどんな影響をもたらすか、という三つの観点から検討する。これをクリアするのが条件となる」
‐路線バスが打撃を受ける恐れもある。
「このルートに限らず、市全体の交通ネットワークをどうするかについて、バス事業者と協議していきたい」
‐公約に掲げる財政再建との兼ね合いは。
「事業費のうち、市の負担分は約250億円。例えば最短で10年かかるとすれば年間25億円。市は(道路などの)ハード系の整備に毎年700億円使っており、この中にどう位置付けるかということ。財政再建できなくなるわけではない」
‐七隈線の整備では、需要予測の甘さが指摘された。今回の延伸に関する予測はどうか。
「今回は非常に堅めに(需要予測などを)詰めたと聞いている。ほかのルート案と比較しても、過大に見積もっているとは感じない」
‐地下鉄延伸よりも先にやるべきことがあるとの指摘もある。
「そこは総合的に考えないといけない。高齢化が進めば、地下鉄は使いやすいので、ニーズは高まりこそすれ減ることはないと思う」
=2010/02/24付 西日本新聞朝刊=
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