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海上コンテナ鉄道輸送

931荷主研究者:2011/06/11(土) 21:34:49

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1306890258
2011年06月01日10時04分 千葉日報
国際戦略港湾に木更津港 超大型船も入港可能に

 千葉県は31日、鉄鉱石などの貨物拠点港として集中整備する国の「国際バルク戦略港湾」に木更津港が選定されたと発表した。県の計画では2020年までに、30万トン級の超大型鉄鉱石運搬船(VLOC)の入港を可能にすることを目標に航路整備などを進める。

 世界的な資源、エネルギー、食糧の貨物獲得競争激化を背景に、国策で港湾機能を強化している中国や韓国との競争力を高めるため、大型船による輸送の効率化が国内物流の課題となっている。国際バルク港湾は、物資の安定供給を目指し、鉄鉱石、穀物、石炭の3分野で国が拠点港を募集、県が応募していた。

 県港湾課によると、木更津港は国内有数の鉄鋼生産量を誇る新日本製鉄君津製鉄所に隣接、同社専用岸壁があり、20万トン級の大型船が入港している。事業計画では、荷の重さで船体が深く沈む30万トン級のVLOCの入港を可能にするため、同社岸壁を整備するとともに、現状19メートルの航路の水深を23メートルまで掘り下げる。具体的な整備スケジュールや事業費などは明らかになっていない。


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