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海上コンテナ鉄道輸送

478荷主研究者:2009/08/12(水) 17:59:42
>>470
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=513907005
'09/07/30 山陰中央新報
日韓ロ定期貨客船就航1カ月、成果と課題

環日本海航路活性化プロジェクト解散式で、職員の労をねぎらう平井伸治鳥取県知事=鳥取市東町1丁目、県庁

 日韓ロ定期貨客船が6月30日の境港初入港から1カ月となった30日、鳥取県庁内に設けた環日本海航路活性化緊急プロジェクトチーム(PT)解散に伴う総括会議があった。境港−東海(トンヘ)間の1往復平均乗客は443人で、旅客は上々の滑り出しになったと報告された一方、県西部に韓国語の看板やハングルを理解できる人が少ないなどの課題も指摘された。

 境港−東海を7往復就航した1カ月間の乗客総数は3102人で、片道の乗船率(定員458人)は48・3%。運航会社の当初計画では、1年目は1往復平均300人を想定しており、予想を上回る利用客となった。

 ただ、韓国人乗客2965人のうち、65%が大山登山を目的に船中泊だけで帰る「弾丸ツアー客」。県は、宿泊客増へ、韓国の旅行業者に米子−ソウル便を併用した旅行商品の開発を促すとした。

 受け入れ態勢では、韓国語が話せるスタッフの不足が課題として上がり、1人を大山寺観光案内所に配置する計画が報告されたほか、入国管理手続きが2時間も掛かるため、迅速化が必要との指摘もあった。

 今後、8月に韓国人約8千人の予約があり、日本人客は10月末までに約1千人が利用する予定。

 貨物は、建設資材や水産品などのコンテナ7本と、電子部品や自動車部品、工作機械などのバラ貨物があった。山陰両県や山陽・関西地方で44社の利用見込み企業があり、県は年内実績21社を目標に、今後も働き掛ける。

 PTの解散式で、平井伸治知事は「PTの成果を担当部署へうまく引き継いでほしい」と話し、労をねぎらった。


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