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海上コンテナ鉄道輸送
1384
:
荷主研究者
:2016/06/19(日) 12:33:03
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20160602/CK2016060202000063.html
2016年6月2日 中日新聞
三河港-マニラ就航 コンテナ週1便、記念式典
三河港(豊橋市)とフィリピン・マニラ港を結ぶ新たなコンテナ航路が一日、就航した=写真。ロシア・ウラジオストク港との大口の定期航路が昨年終了。港で開かれた記念式典では、関係者が取扱量の回復に意気込んだ。
三河港からマニラ港へは週一便で十日間の航路。これまで両港を結ぶ航路はなかったため、韓国・釜山港や名古屋港などを経由していた三河周辺からの運搬需要を見込み、開設した。主に住宅建材や自動車部品を扱う。今年の取扱量は約四万二千TEU(一TEUは長さ六メートルのコンテナ一個分)となる見込みで、将来は五万TEUを目指す。
三河港のウラジオ航路は二〇一三年、トヨタ自動車田原工場(田原市)から部品を運ぶため、中国、韓国航路に続き就航した。一四年の港全体のコンテナ取扱量は過去最高の七万五千TEUに伸び、その四割を支えたが、トヨタがウラジオでの車両生産を昨年で終了したのに伴い、運航も終わった。
式典で佐原光一豊橋市長は「愛知の製品が求められている。世界の需要に応える港にし、貨物量を増やしたい」と話し、豊橋商工会議所の吉川一弘会頭は「周辺企業の利便性は大いに向上した。港や地域の活性化につなげたい」と述べた。
(小椋由紀子)
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