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海上コンテナ鉄道輸送
1362
:
荷主研究者
:2016/02/11(木) 14:16:37
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160202_31042.html
2016年02月02日火曜日 河北新報
<釜石港>ガントリークレーン整備
岩手県は1日、東日本大震災後にコンテナ取扱量が急増している釜石港(岩手県釜石市)に新年度、荷役能力の高いガントリークレーンを整備する方針を明らかにした。同港には2017年度中にも韓国、中国を結ぶコンテナ定期航路が開設される。効率的な荷役環境を整え、国際物流拠点を目指す。
釜石港には現在、旋回する腕で荷物をつるジブクレーンしかなく、1時間に動かせるコンテナは11個前後。橋脚型のガントリークレーンになれば、荷役能力は約3倍にアップする見込み。
新品のガントリークレーンの整備費は1基約10億円で、岸壁工事も必要となる。県は新年度当初予算案にガントリークレーンの整備費を盛り込み、県議会2月定例会に提出する。
釜石港の昨年1年間のコンテナ取扱量(20フィート換算)は年間4420個で、前年の約1.7倍となった。宮古港が13年に記録した3315個を上回り、県内最高を更新した。積み降ろし作業の時間短縮のため、釜石市がガントリークレーンの整備を要望していた。
釜石港には南星海運(ソウル)が17年度中にも、週1便程度の国際コンテナ定期航路を開設する。東北横断道路釜石秋田線、三陸沿岸道路の整備も進んでおり、物流拠点としての注目度が高まっている。達増拓也知事は1日の定例記者会見で「コンテナ輸送のニーズの高まりに見合う港湾整備を進めたい」と述べた。
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