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海上コンテナ鉄道輸送

1337荷主研究者:2015/08/16(日) 12:06:31

http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20150808f
2015/08/08 10:30 秋田魁新報
航空機部材、秋田港活用し初輸入 三和精鋼、陸送費削減へ

 金属加工の三和精鋼(秋田県にかほ市、津篭=つごもり=剛社長)は7日、航空機部品メーカー向けに加工するアルミ合金を米国から初めて秋田港に輸入した。従来の京浜港(東京港、川崎港、横浜港)からの輸入と比べ、陸送費を削減するのが狙い。県商業貿易課によると、秋田港経由の航空機向け部材の輸入は初めて。

 この日輸入したアルミ合金は10トンで、40フィートコンテナ1本分。17日の通関手続きを経て三和精鋼に陸送し、切削加工後に県内外の航空機部品メーカーに出荷する。9月にはさらに10トンを秋田港から輸入する計画で、来年度以降は年間輸入量(約150トン)の半分程度を秋田港から調達する考えだ。

 秋田港を利用したアルミ合金の輸入は、県が貨物大手の郵船ロジスティクス(東京)に秋田港の活用を働き掛けたのがきっかけ。

 三和精鋼はこれまで、商社を通じて京浜港からアルミ合金を輸入し、トラックでにかほ市の工場まで運んでいた。秋田港の利用により、所要日数は従来より2週間程度伸びるものの、輸送コストは約2割削減できるという。


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