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海上コンテナ鉄道輸送

1308荷主研究者:2015/03/01(日) 12:13:16

http://yamagata-np.jp/news/201502/25/kj_2015022500520.php
2015年02月25日14:50 山形新聞
酒田-釜山間航路増便、週4便化に 26日に第1便入港

 県と酒田市は24日、酒田港―韓国・釜山港の国際定期コンテナ航路が増便され、週4便化になると発表した。新規就航は1年ぶりで週4便化は航路開設以来、初めて。高麗海運(韓国)が新たに運航するコンテナ船の第1便は今月26日、酒田港に入港する予定。

 酒田港のコンテナ貨物取扱量は2014年、過去最高を記録。花王酒田工場に紙おむつ工場が新設されたことなどを背景に取扱量が急伸した。今回の増便は15年も引き続き取扱量増が見込めることが要因で、井上和則県港湾事務所長は「4便中、3便は途中の港を経由せず、酒田から釜山に直接、向かうルート。釜山で積み替えるまでの日数が短くなり、荷主にとってもメリットは大きい」と期待を込める。

 新規就航するのは、高麗海運のコンテナ船「サニーリンデン」(3996トン)。コンテナ積載能力は342個(20フィートコンテナ換算)で、釜山から金沢、直江津(新潟県上越市)、新潟を経由して毎週木曜、酒田港に入港する。酒田港―釜山港間の運航は高麗海運にとって3便目。長錦(チャングム)商船(韓国)の定期便と合わせ、酒田港への入港スケジュールは毎週水―土曜の4日間となる。

 酒田港のコンテナ貨物取扱量は国際定期コンテナ航路が開設された1995年以降、東日本大震災の代替機能を担った2011年の1万346個がこれまでのピークだった。14年のコンテナ取扱量は1万3799個で前年比77.0%増。輸入超過が長年の課題だったが、輸出6933個、輸入6866個と初めて輸出が輸入を上回った。


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