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海上コンテナ鉄道輸送

1285荷主研究者:2014/12/21(日) 20:10:36

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201412/0007551798.shtml
2014/12/3 09:00 神戸新聞
井本商運 神戸港の内航ターミナル移設 積み替え迅速化

井本商運が移設した内航ターミナル

 輸出入コンテナの国内海上輸送最大手、井本商運(神戸市中央区)は、神戸港・ポートアイランドの国内航路コンテナターミナルを、外国航路のコンテナ岸壁の隣接地に移設して運用を始めた。貨物の積み替えを迅速にして、西日本各地から神戸港経由の輸出入貨物を増やす狙い。(高見雄樹)

 新しい内航ターミナルは、ポーアイ南東部に位置し長さ1150メートルと国内最長の3連続岸壁(PC15〜17)の南端に設けた。岸壁は120メートル、コンテナを置くヤードの面積は約1ヘクタール。外航船が着岸するPC15〜17とつながっており、積み替え時間が短縮できる。

 同社は小型コンテナ船で西日本各港を回り、神戸で外航船に積み替えている。神戸港には1カ月間で120回寄港し、年間18万1千個(20フィート換算)のコンテナを取り扱う。

 国は国際コンテナ戦略港湾政策で、西日本から韓国・釜山港経由で輸出されるコンテナ貨物を神戸に取り戻すことを目指している。港湾管理者の神戸市は積み替え時間の短縮など作業効率化で、メーカーなど荷主に神戸港の利便性を訴える考えだ。


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