したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

海上コンテナ鉄道輸送

1273荷主研究者:2014/11/16(日) 17:12:57

http://www.kanaloco.jp/article/78215/cms_id/103631
2014.09.27 12:27:00 神奈川新聞
横浜港、ポートセールス強化 コンテナ量回復狙いアジアにもPR

 横浜市は今秋から、ポートセールスを強化する。営業活動のエリアを東日本に広げるほか、横浜港最大の相手国・中国や、日系企業が多く進出しているベトナムやタイに出向き、船会社や荷主、貨物利用運送事業者に対して利便性をアピール。国内外のコンテナを横浜港に集め、伸び悩むコンテナの取扱量の回復に努める。

 同市はこれまで、都内や県内の企業集積地でポートセールスを実施してきた。ただ2013年に横浜港で取り扱った外内貿のコンテナ数は4年ぶりに300万個(20フィートコンテナ換算)を割った。今年上半期は前年同期よりやや増加したものの144万個。通年で300万個に届くかは微妙な情勢だ。

 横浜港単独で初めて実施する東日本でのポートセールスは9月下旬から、栃木、群馬、長野の3県で実施。市港湾局の職員や横浜港埠頭の社員が、荷主企業などに足を運び、6月に圏央道(さがみ縦貫道路)の相模原愛川インターチェンジが開通したことで交通利便性が増した点や、輸出入で利用する港を転換した場合の横浜港埠頭の補助制度などについて説明。3県内で複数の企業を集めた合同セミナーも開催する。

 11月中旬と来年1月中旬には、ベトナム、中国・上海、タイを訪問する予定。ベトナムやタイの荷主企業などに営業活動を実施するとともに、タイ港湾庁を表敬訪問する。また中国の船会社を個別に訪問。水先人(パイロット)の乗船を義務付ける強制水先制度について、国土交通省が「1万トン以上」に緩和する方針を示した点について説明し、利用促進を働き掛ける。

 市港湾局誘致推進課は「横浜港の利便性を知らずに、既存の物流を利用している企業もいる。横浜港の潜在的な顧客がどの程度あるか、開拓したい」と話している。

【神奈川新聞】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板