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海上コンテナ鉄道輸送
1267
:
荷主研究者
:2014/10/05(日) 19:09:24
http://yamagata-np.jp/news/201409/06/kj_2014090600100.php
2014年09月06日07:44 山形新聞
酒田港コンテナ取扱量、昨年実績上回る 8月末現在8174個、95年以降最多見通し
コンテナ貨物取扱量が過去最高ペースとなっている酒田港=7月19日、酒田市
酒田港(酒田市)の今年のコンテナ貨物取扱量が8月末現在で8174個(20フィートコンテナ換算)となり、昨年の年間取扱量を上回った。酒田港に国際定期コンテナ航路が開設された1995年以降、歴代3位の取扱量で、4〜8月に毎月千個以上で推移していることから、最終的には歴代トップの2011年(1万346個)を超える見通しだ。
年間取扱量は東日本大震災後、太平洋側の港の代替機能を担った11年の1万346個、12年の8666個、13年の7797個と続いていた。県港湾事務所のまとめでは、今年は7月の月間取扱量が1354個と月別の過去最高を記録するなど、4月から5カ月連続で千個超となっている。8月までの取扱量は前年同期と比べて58.1%増。
増加要因に関し同事務所は、今春、新おむつ工場での生産を始めた花王酒田工場の利用が好調なことに加え、廃プラスチックなどのリサイクル貨物輸出が堅調なためと分析。昨年8月までほとんど取り扱いのなかった住宅建材など、木製品の輸入が急伸しているのも要因の一つとしている。
さらに、東日本大震災を契機に酒田港を代替利用していたコンテナ貨物が年々太平洋側へ回帰する中、村山地域の貨物が酒田港に定着していることが強みの一つになっていると解説。村山地域からの貨物は震災前の10年が1481個だったが、11年が3371個、12年3439個、13年3310個と、原材料の輸入や機械製品の輸出などで引き続き酒田港を利用している。
同事務所の井上和則所長は、酒田―韓国・釜山間の定期コンテナ便が今年から週3便化になるなど、酒田港の物流環境が向上している点を挙げ「冬季間の安定輸送にもつながる点を荷主にセールスしていく」と話している。
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