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海上コンテナ鉄道輸送

1265荷主研究者:2014/09/23(火) 17:02:45

http://www.at-s.com/news/detail/1124306300.html
2014/7/29 16:35 静岡新聞
貨物輸送は清水港へ 長野に売り込み着手

写真は新興津埠頭に連なって接岸したコンテナ貨物船(清水港湾事務所提供)

 県、静岡市、民間企業でつくる「清水港利用促進協会」(鈴木与平会長)は本年度、長野県での清水港の売り込みに本格着手する。中部横断自動車道が2017年度に静岡市清水区と山梨県の中央自動車道の区間で開通する見通しになっていることを踏まえ、「最寄りの港になる」と活用を呼び掛けて同港の貨物取扱量の大幅増をもくろむ。

 県港湾企画課によると、長野県の輸出入コンテナ貨物の港湾利用率は、08年の調査で清水港が4・2%で、東京港・横浜港の55・0%、名古屋港の27・7%を大きく下回る。同課の担当者は「長野県の荷主の清水港に対する認知度はほとんどないと言ってもいい状況」とみている。

 中部横断自動車道が開通すれば、山梨県甲府市から清水港までの往復所要時間が現在の5時間14分から3時間16分に短縮される。県は10月に長野県諏訪市で開かれる地元のものづくり企業が集まる展示会「諏訪圏工業メッセ」にブースを出展し、清水港の特徴を紹介するとともに「清水港は最も近い港になる」とPRする予定。

 清水港は現在、中部横断自動車道の開通を見据えて新興津国際コンテナターミナルの改修中で、16年度中の全面供用開始を目指している。既に大型コンテナ船の2隻同時接岸が可能になり、現在はコンテナヤードの整備などを進めている。

 コンテナ貨物取扱量が全国7位の清水港。13年の統計では6位の博多港には倍近い差がある。担当者は「中部横断自動車道が開通すれば、背後地の山梨、長野両県の貨物が増えるはず。博多港に追い付くよう頑張りたい」と強調した。


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