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海上コンテナ鉄道輸送

1254荷主研究者:2014/06/21(土) 19:03:08

http://kumanichi.com/news/local/main/20140526006.xhtml
2014年05月26日 熊本日日新聞
熊本港コンテナ取扱が過去最高 13年、4割増

ガントリークレーンが整備され、国際貨物の取り扱いが増えている熊本港

 2013年の熊本港(熊本市)のコンテナ取扱量(20フィート換算、空コンテナ含む)は、前年比39・5%増の7022個で、過去最高となった。ガントリークレーンの整備や、12年12月に韓国・釜山との定期貨物航路が週2便に増便されたことなどが奏功し、大半を占める国際コンテナ量も31・7%増の6626個と最高。県と熊本市、地元関連企業などでつくる熊本港ポートセールス協議会(会長・幸山政史熊本市長)が26日開いた通常総会で県が報告した。

 輸出入された内訳は、輸出が13・2%増の2136個、輸入が73・6%増の2771個。

 品目別では、多い順に、輸出が再利用資材、ゴム製品、金属くずなど。輸入が木製品、肥飼料、染料・塗料・合成樹脂などその他化学工業品だった。

 輸出相手国のトップは中国で45・7%。韓国(25・0%)が続き、米国(14・2%)が初めて3位に入った。地元製造業を中心とする大口荷主の米国向け輸出が主因。一方で、輸入国も中国(42・3%)が最多で、韓国(27・4%)、インドネシア(8・9%)の順となった。

 熊本港の国際コンテナ取扱量は八代港の約半分だが、年々増加傾向にある。14年度は、韓国や中国で熊本港を売り込むセミナーを開くほか、国際コンテナを利用する県内荷主企業への助成事業を続ける。LIXIL(リクシル)有明工場やブリヂストン熊本工場、マルキン商事など熊本港の大口利用企業10社への感謝状贈呈もあった。(飛松佐和子)


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