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海上コンテナ鉄道輸送

1226荷主研究者:2014/01/12(日) 13:52:06

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201312/0006598745.shtml
2013/12/26 08:00 神戸新聞
こしょう輸入量国内首位 神戸港、倉庫充実で

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/port/b_06598747.jpg
こしょう輸入量の推移

神戸港に輸入されたこしょう。ひく前の皮が付いたものが多い=神戸税関

 神戸港に輸入されるこしょうの量が、2013年は2年ぶりに国内港でトップになる見込みであることが、神戸税関の調査で分かった。消費量は底堅く推移しており、香辛料専業の輸入業者が立地し専用倉庫が充実する神戸港のシェアが高まったとみられる。(高見雄樹)

 こしょうはマレーシアやインドネシアなどから年間8千〜9千トンが輸入されている。こしょうなどの香辛料は香りが強いため、保管には専用倉庫が必要になる。同税関は、神戸には専用施設が充実し、輸入の増加につながっているとみる。

 神戸は横浜とともに中国人やインド人コミュニティーが発達し、以前から輸入量が多かった。横浜港から東京港に専用施設が移るなどしたため、神戸港はここ数年、東京港と激しくトップを争う。10年はシェア27%、11年は26・8%で首位だった。12年は23・8%で2位に落ちたが、今年は10月までの輸入量が1934トンで26・8%と、2位の東京にシェアで4ポイント差をつける。

 輸入大手の小林桂(神戸市中央区)によると、長期的には国内人口の減少に比例して消費量の大きな拡大は見込みにくいが、洋食をはじめエスニック料理など食の多様化が進んでおり、調味料に欠かせないこしょうは底堅い需要がある。担当者は「期待も込めて、このままの消費ペースが維持されれば」と話していた。


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