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海上コンテナ鉄道輸送

1219荷主研究者:2013/12/01(日) 00:52:03

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20131113/CK2013111302000014.html
2013年11月13日 中日新聞
鞠山南CFSが完工 県が建設、供用開始

供用を始めたコンテナ貨物の荷さばき施設「敦賀港鞠山南コンテナ・フレート・ステーション」=敦賀市の敦賀港鞠山南地区多目的国際ターミナルで

 敦賀市の敦賀港鞠山南地区多目的国際ターミナル内に県が建設したコンテナ貨物の荷さばき施設「鞠山南コンテナ・フレート・ステーション(CFS)」の完工式が十二日、現地であり、供用が開始された。

 敦賀港のコンテナ貨物取扱数は昨年まで三年連続で過去最高を更新。コンテナ貨物の増加と時間短縮に向け、県が三月から約五億円をかけ建設してきた。

 敦賀市川崎・松栄地区で二〇〇二年から使ってきた市のCFS約千七百五十平方メートルは手狭になっていた。

初のコンテナ貨物の荷さばきを見学する敦賀港関係者ら=敦賀市の敦賀港鞠山南コンテナ・フレート・ステーションで

 新しい施設は、鉄骨高床式平屋約二千六百平方メートル。コンテナ一本に満たない小口貨物を他の荷主の物と混載する場合や、荷主がコンテナ以外で港に荷物を持ち込んだ場合に、コンテナへの荷詰めなどに利用する。

 この日は、関係者約九十人が出席。西川一誠知事は「施設整備によって利便性が向上する」とあいさつ。河瀬一治市長も「ポートセールスでもっと元気な港を造っていきたい」と祝辞を述べた。

 この後、運送業者が初の荷さばきを披露。台湾から韓国・釜山経由で入港したコンテナから、県内企業向けの糸の原材料一トン袋を作業車で運び入れ、拍手に包まれた。

 (増井のぞみ)


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