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海上コンテナ鉄道輸送

1192荷主研究者:2013/08/25(日) 14:03:57

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130821/CK2013082102000016.html
2013年8月21日 中日新聞
上半期は過去最高 敦賀港国際貿易コンテナ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/port/PK2013082002100165_size0.jpg

 敦賀港(敦賀市)での今年上半期の国際貿易コンテナ取扱量が、1万5000TEU(1TEU=20フィートコンテナ1個分)を突破し、2002年に統計を取り始めて以降、上半期で過去最高となった。昨年の年間実績は約2万8000TEUで、県は今年、3万TEUの達成を目標としており、その実現に向けて順調に取扱量を伸ばしている。

 県によると、今年一〜六月の取扱量は、昨年同期比15・9%増の一万五千二百三十七TEU。上半期としては四年連続で前年を上回っている。内訳は、輸出が20・9%増の六千六百二十四TEU、輸入が12・3%増の八千六百十三TEU。

 背景としては昨年十一月に敦賀港と韓国・釜山、中国・上海を結ぶ「韓国・中国航路」の就航が奏功。中国への定期便は六年ぶりの復活となり、この航路だけで輸出入合わせて約四百五十TEUと、大きく後押しした。

 取扱量の一層の増大に向け、県企業誘致課は「県内はもちろん、岐阜、滋賀両県の新規荷主の開拓が課題」と見据える。

 ライバルは名古屋港(愛知県)や四日市港(三重県)。この二港には、航行速度が速く、クレーンを使わずに直接貨物の積み降ろしができる「RORO船」の定期便はないが、敦賀港にはRORO船が就航している。「急ぎの荷物などを運ぶ際に敦賀港を利用してもらえるのではないか」とポートセールスに努める方針だ。

 (桂知之)


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