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海上コンテナ鉄道輸送

1143荷主研究者:2013/03/17(日) 13:23:37

http://kumanichi.com/news/local/main/20130221007.shtml
2013年02月21日 熊本日日新聞
八代港、国際コンテナ数増加 4年ぶり1万個超

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コンテナ数が4年ぶりに1万TEUを超えた八代港=八代市

 八代港における2012年の国際コンテナ取扱数が2008年以来、4年ぶりに1万TEU(1TEU=20フィートコンテナ1個))を超えた。スクラップ類などの輸出が伸びたことに加え、八代市が中心となって荷主業者への助成や営業を強めた効果とみられる。

 八代市によると、12年の同港のコンテナ取扱数は前年比21・1%増の1万1457TEU。ピーク時の04年の1万6千TEUには及ばないものの、2年ぶりに上昇に転じた。主にリサイクル業者が輸出する古紙やプラスチック、金属類などのコンテナが増えた。

 同市は、八代港が国の重点港湾に選定された10年11月、商工観光部内に「重点港湾八代港営業隊」を設置。職員5人が県内外の商社や製造業などの荷主業者を回り、同港の利用を呼び掛けてきた。

 さらに同市をはじめ、県や地元企業などでつくる「八代港ポートセールス協議会」は09年度から、同港を使った荷主業者への支援制度を創設。11年度からは、1TEU当たり初回で2万円、継続で1回当たり1万5千円に助成を拡充。同営業隊は「2年間で約750TEUの新規申し込みがあり、八代港の地理的利便性の周知にもつながった」とみる。

 同港では99年に韓国・釜山港を結ぶ国際コンテナ船が月8便(週2便)就航。ただ、博多港(月206便)や門司港(201便)に比べて少なく、ガントリークレーンの対応能力の限界もあり、南九州の貨物の多くが北部九州に流れているという。

 八代市の担当者は「九州の中央という地の利を考慮すれば、あと1万TEU以上は上積みできる」と予測。今後、台湾や中国への定期船の就航を働き掛け、貨物港としての位置付けを高めたい考えだ。(樋口琢郎)


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