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海上コンテナ鉄道輸送

1139荷主研究者:2013/02/24(日) 12:19:11

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20130209301.htm
2013年2月9日02時42分 北國新聞
金沢港から輸出拡大 石川の企業

 石川の企業で金沢港からの輸出を拡大する動きが広がっている。コマツ粟津工場(小松市)は同港と韓国を結ぶRORO船の定期航路が今月下旬から週2便に増えることを受け、中近東向けの建設機械を韓国経由で出荷する方針。澁谷工業(金沢市)は複数の企業で貨物船をチャーターする「合い積み輸送」を積極的に実施する考えだ。航路拡充で輸出先も多様化してきた。

 コマツ粟津工場が金沢港からの輸出で活用しているRORO船の定期航路は韓国・馬山、釜山新港を結ぶ。主に北米向けの建機を出荷しており、2便化に伴い需要が堅調な中近東向けでも使う方向で検討している。

 韓国経由では欧州や豪州向けの輸出も目指している。山下修二工場長はRORO船の2便化について「金沢港から製品を出すチャンスが増える」と話す。

 澁谷工業はコマツと「合い積み輸送」に取り組んでいる。澁谷弘利社長は8日の決算会見で、今年も合い積み輸送を行う方針を強調。政府予算編成で同港大浜地区の大水深岸壁延伸が実現する見通しとなり、「さらに大きな船が入りやすくなる」と期待感を示した。

 具体的には、米国やタイ、中国向けのボトリングシステムの輸出で金沢港を利用する予定という。


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