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海上コンテナ鉄道輸送

1128荷主研究者:2013/01/03(木) 10:37:03

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/12/13/new1212132101.htm
2012/12/13 21:21 デーリー東北
八戸港の港湾計画を変更

 青森県地方港湾審議会は13日、青森市で会議を開き、八戸港飼料コンビナートの機能拡張などに対応し、同港港湾計画の一部を変更、工業用地を拡大するなどの案を了承、県に答申した。年内に県報登載し正式決定となる。事務局の県港湾空港課は「変更は企業のコスト削減に寄与し、地域の活性化にもつながる」と期待している。

 変更では、八太郎3号埠頭(ふとう)の緑地と交通機能用地2・2ヘクタールを工業用地に、八太郎1号埠頭の埠頭用地2・7ヘクタールを港湾施設関連用地に転換する。

 東日本大震災で東北各地の飼料コンビナートが被災したため、八戸港のメーカーに家畜用飼料の注文が集中。今後も需要の増加が見込まれるとして、東北グレーンターミナルなど飼料関連5社と倉庫業4社が県に用地購入を打診していた。

 計画変更を受け、各社はそれぞれサイロや倉庫、生産ラインの増設に着手する方針だ。

 席上、委員からは「他県の拠点が復旧しても需要は見込めるのか」「緑地を無くせば防風、防砂機能が失われるのでは」などの質問が出た。

 県側は「温暖化を背景に畜産拠点が北にシフトしつつあり、震災前から需要は伸びていた。粉じんなどはもともと少ない」などと説明。委員から反対意見はなかった。

 このほか、大平洋金属がニッケル鉱石の貯蔵用地として購入を希望している河原木2号埠頭の緑地2ヘクタールを工業用地に転換し、市川船だまりに100メートルの砂防堤を設置する変更案も了承した。
(田村祐子、上野貴裕)


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