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海上コンテナ鉄道輸送

1123荷主研究者:2012/12/30(日) 23:57:27

http://kumanichi.com/news/local/main/20121130002.shtml
2012年11月30日 熊本日日新聞
国際定期コンテナ船、週2便に増便へ 熊本港

 県と熊本市は29日、熊本港と韓国・釜山を結ぶ国際定期コンテナ船が12月14日から、現在の週1便から週2便に増えると発表した。週2便になるのは約8年ぶり。県は、積み降ろしが安定しているガントリークレーンが10月に稼働したことで、荷主企業のニーズが高まったとみている。

 増便するのは、韓国の船会社・高麗海運。現在、同港では、産業機械や肥料などが船から下ろされ、古紙や中古衣料などが積み込まれている。これまで釜山発の船が月曜に熊本港に寄港していたが、金曜にも寄港する。

 熊本港の国際定期コンテナ航路は1999年に週2便で始まったが、取扱量の低迷などで04年7月から減便。現在の取扱量はピークの01年に比べて、20・7%減の4699個(20フィート換算)。

 熊本港の利用拡大と増便に向け、県はガントリークレーン購入に加え、熊本市と連携し、高麗海運や荷主企業への働きかけを進めてきた。増便する同社のほか、今後、航路を開設する船会社には、県と市が助成金を出すという。

 県庁で会見した真崎伸一・県商工観光労働部長と、多野春光・熊本市農水商工局長は「精密機械や食品分野などで熊本港利用の検討が進んでいる。さらに便が増えるよう荷物を確保したい」と話した。(中原功一朗)


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