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海上コンテナ鉄道輸送

1098荷主研究者:2012/10/21(日) 15:44:39

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120914/CK2012091402000034.html
2012年9月14日 中日新聞
中国航路6年ぶり復活 11月から定期貨物船

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/port/PK2012091302100156_size0.jpg

 汎洲(ぱんしゅう)海運(ソウル市)は十一月から、敦賀港(敦賀市)と韓国・釜山、中国・上海を結ぶ「韓国・中国航路」を新設、定期貨物船を週一便、就航させる。敦賀港と中国を結ぶ定期航路は二〇〇六年八月に廃止されており、六年ぶりの復活となる。県企業誘致課は「県内外から需要を掘り起こし、取扱量増を目指したい」としている。第一便は十一月九日に入港する。

 航路開設で、韓国の港での積み替えが不要になる。敦賀港から上海まで七〜十五日かかっていたが、五日に短縮。上海から敦賀港へは十日かかったが、八日に短縮される。

 就航するのは新造船「パンコンサクセス」(九、九〇〇トン)と、従来は東日本航路で運航されていた「イースタンエクスプレス」(八、八一三トン)。各港を巡ると二週間かかるため、二隻を投入して週一便を確保する。

 日本総代理店の「アジアカーゴサービス」によると、汎洲海運の新造船が今月と十一月に計二隻完成するため、新航路を検討。これまで日本海側への航路がなく、輸送量の拡大を目指し新設した。

 県企業誘致課によると、敦賀港の海外航路は現在、韓国との週四便だけ。韓国の港で積み替え、上海、寧波と輸出入した貨物は昨年一年間で計八百四十三TEU(一TEUは二十フィートコンテナ一個)で、全体の約4%にすぎなかった。

 同課の担当者は「新設航路では、一便あたり百TEUを超えるようにしたい」と話す。県内と滋賀県で企業説明会を開き、就航をPRする。

 (梅野光春)


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