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海上コンテナ鉄道輸送

1043荷主研究者:2012/04/15(日) 22:46:25

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20120229301.htm
2012年2月29日03時30分 北國新聞
金沢港の荷役強化 コンテナ増に対応

 国際コンテナ貨物の取扱量が伸びている金沢港で、荷役体制強化の動きが進んでいる。金沢港運(金沢市)は荷役に使うコンテナ搬送用の特殊車両を導入。作業員は新たに10人増やし、約70人になる見通しだ。コマツは建機やプレスの輸出で金沢港の利用を一段と進める方針で、日本海側拠点港にふさわしい陣容を整える。

 金沢港運が1月下旬に導入したコンテナ搬送用の特殊車両は「リーチスタッカー」。コンテナをクレーンでつり、トラックに積み下ろす作業などを行う。

 リーチスタッカーは3台目。ドイツのメーカー製で、コマツの販売代理店から購入した。コンテナ取扱量の増加に伴い、荷役効率を高めるために取り入れた。

 人員面では、昨年12月から6人を採用。さらに4月には高卒新人2人を含む4人を採用する予定で、今後もさらに2、3人を雇用する方針という。

 金沢港運は、契約する神戸市の港運会社の従業員が無届けで金沢港の荷役作業をしていた件で、北陸信越運輸局から口頭で行政指導を受けた。同社は自社だけで荷役できる体制を整えることを検討していた。

 金沢港では昨年1年間の国際コンテナ貨物取扱量が過去最多の4万7568個(20フィート換算、空コンテナ含む)となった。コマツ粟津工場(小松市)やコマツの協力企業のアジア向け建機部品が増え、中国向け繊維機械なども伸びたのが要因だ。

 コマツは合い積み輸送などで金沢港の利用をさらに増やす方針を示しており、金沢港運は「設備、人員両面で貨物量の増加に対応できるようにしたい」としている。


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