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セメント
1
:
■とはずがたり
:2002/11/29(金) 22:49
セメント関係スレ
太平洋セメント
http://www.taiheiyo-cement.co.jp/
宇部三菱セメント
http://www.umcc.co.jp/html_set/top_menu.htm
住友大阪セメント
http://www.soc.co.jp/
電気化学工業
http://www.denka.co.jp/top.htm
我々のセメント輸送関係記事
http://members.tripod.co.jp/tohazugatali/kamotsu/cement-terminal.html
2
:
■とはずがたり
:2002/11/29(金) 22:53
http://www.taiheiyo-cement.co.jp/news/news/020123.html
平成14年1月23日
太平洋セメント株式会社
関東アッシュセンター竣工
太平洋セメント株式会社は、川崎市にあるセメント物流拠点を石炭灰の中間処理・積替保管・物流施設として転用することを進めてきましたが、このたび「関東アッシュセンター」として無事竣工の運びとなりました。本施設の竣工に伴い、全国の石炭火力発電所から排出される石炭灰の関東地区での本格利用が可能となります。
現在、国内で発生している石炭灰約800万トンの6割にあたる約500万トンが、粘土原料代替としてセメント工場で利用しています。石炭火力発電所の新増設等により発生量は10年後には1,100万トンに達する見込みです。一方、国内におけるセメント需要はここ数年の需要低迷により大幅に落ち込み、今後さらに減少すると見られている上、セメント産業には各種の産業廃棄物や一般廃棄物の処理要請も強いため、セメント工場における石炭灰受入は限界に達しつつあります。
しかしながら、関東地区は石炭火力発電所が少なく、また石炭灰の供給体制が整っていないことから、潜在的需要は大きいにもかかわらず、これまで有効利用は進んでいませんでした。そこで長年培った石炭灰の有効利用技術を活用した中間処理機能と、物流拠点としての収集運搬機能を合わせ持った複合物流ネットワ−クの核(アッシュセンター)を関東地区に構築し、セメント原料としての処理可能数量を超える石炭灰も有価の商品として供給することにより、石炭灰処理の安定化拡大を図ることとしました。
関東アッシュセンターは三井埠頭株式会社(川崎市)に運営を委託していた同社構内の弊社サービスステーションの大型セメントサイロを石炭灰用に転用し、併せて粉体混合プラントを設置したものです。
既に昨年4月、本施設の一部を稼動させ、東北地区からの石炭灰を受入開始、埼玉地区のセメント工場へセメント原料として供給を開始しました。また、この1月に粉体混合プラントも稼動し、中部地区からの石炭灰の受入も開始、石炭灰を主原料とした各種粉体製品の生産・供給を開始しました。各製品とも、石炭灰の大量使用をコンセプトとして弊社が開発した商品で、関東地区の土木・建設工事を中心に供給を開始します。
名 称 : 太平洋セメント株式会社関東アッシュセンター
所在地 : 神奈川県川崎市川崎区扇町9番1号 三井埠頭株式会社構内
能 力 : 石炭灰供給能力 50万トン/年
粉体混合処理能力 10万トン/年
貯蔵能力 5,000トンサイロ 4基
主要製品
製品種類 概要 用途
FAモルタル 石炭灰を主成分としたセメント
及び水の混合スラリー 充填材、中込材、床下地材、
整地材、特殊盛土ほか
CAコンクリート 細骨材の代替として石炭灰を
混合したコンクリート 大型構造物、暑中コンクリート、
海洋コンクリート、高流動コンクリート、
高強度・高耐久コンクリートほか
裏込材 裏込注入材として石炭灰を
混合した硬化材 各種シールド
<今後の事業展開>
弊社は同様の石炭灰混合プラントを既に三重県と愛知県に保有しており、愛知県碧南市のプラントは、中部電力株式会社と弊社の合弁会社(株式会社コムリス)が運営し、99年から中京地区に製品を供給開始しています。今後は関東アッシュセンターと同様の施設を敦賀(福井県)・苅田(福岡県)に設置し、石炭灰の有効利用及び処理量拡大の全国展開を図っていきます。
3
:
■とはずがたり
:2002/11/29(金) 23:01
石炭灰輸送
東北地区(相馬etc)−(船)→三井埠頭[扇町]ー(?)→埼玉県内のセメント工場(日高?秩父?)
中部電力:碧南市←(鉄道貨物;炭カル&石炭灰)→東藤原:太平洋セメント藤原工場
北陸電力?ー(船?)→敦賀:敦賀セメント本社工場
九州電力?ー(船?)→苅田:太平洋セメント苅田工場
4
:
■とはずがたり
:2002/11/29(金) 23:01
石油の出光同様,宇部三菱セメントは鉄道輸送に冷淡である。
今,内陸工場を抜き出す。
6 旭川 0166(48)7593 0166(48)8569 〒079-8418 北海道旭川市永山町8-42-9
12 古川 0229(23)0822 0229(24)3032 〒989-6135 宮城県古川市稲葉字鴻の巣68
14 大館 0186(55)2050 0186(55)2050 〒018-5701 秋田県北秋田郡比内町扇田字中島本道端96-2
15 横手 0182(32)3510 0182(32)3510 〒013-0042 秋田県横手市前郷字上三枚橋19
16 酒田 0234(33)4380 0234(33)2419 〒998-0005 山形県酒田市大字宮海字明治273-6
17 山形 0236(86)4766 0236(86)4767 〒990-2251 山形県山形市立谷川1-1097-1
19 福島 0245(34)6422 0245(34)6422 〒960-8057 福島県福島市笹木野字天竺田20-5
20 CT郡山 0249(43)0615 0249(43)0982 〒963-0111 福島県郡山市安積町大字荒井字道場47-1
24 長岡 0258(24)7465 0258(24)7275 〒940-0012 新潟県長岡市下下条4-1540
25 長岡北 0258(24)6387 ─ 〒940-0006 新潟県長岡市東高見2-31
26 水戸 029(265)9236 029(265)8517 〒311-1251 茨城県ひたちなか市山崎189
27 妻沼 0485(88)3221 0485(88)3222 〒360-0203 埼玉県大里郡妻沼町大字弥藤1188
28 栗橋 0480(52)1125 0480(52)2068 〒349-1121 埼玉県北葛飾郡栗橋町大字伊坂1441
35 相模原 042(779)8231 042(779)8232 〒229-1132 神奈川県相模原市橋本台3-12-10
36 甲府 055(274)6081 055(274)6082 〒409-3813 山梨県中巨摩郡玉穂町一町畑字姥神1028-6
37 東部町 0268(64)3569 0268(64)3569 〒389-0502 長野県小県郡東部町大字鞍掛字刺田382-1
38 松本 0263(25)6610 0263(25)3807 〒399-0014 長野県松本市平田東1-20-8
39 長野 026(295)7272 026(295)7210 〒381-0011 長野県長野市大字村山イカリ573-2
40 美濃加茂 0574(25)0252 0574(25)8647 〒505-0005 岐阜県美濃加茂市蜂屋町中蜂屋奥村423
41 岐阜 0582(45)1528 0582(47)4359 〒501-6004 岐阜県羽島郡岐南町野中6-105
67 滋賀 0775(82)2951 0775(82)2951 〒524-0034 滋賀県守山市千代町1
94 鳥栖 0942(82)5728 0942(82)4154 〒841-0025 佐賀県鳥栖市曽根崎町1080
5
:
■とはずがたり
:2002/11/29(金) 23:13
>4 工場→SSの誤り
苫小牧or留萌→旭川(苫小牧なら◆)
秋田→大館・横手◆
仙台→山形・福島・郡山◆
新潟→長岡・長岡北
東横瀬→妻沼・栗橋・相模原・甲府・松本・長野・東部町
⇒青梅→松本・長野◆
名古屋→美濃加茂・岐阜⇒本巣→美濃加茂・岐阜
大阪→滋賀⇒近江長岡→滋賀
九州工場or苅田工場→鳥栖
といった陸上輸送があるか。
⇒は住友大阪との物流提携も考慮に入れた場合。
◆住友大阪と輸送を一緒にしてモーダルシフトできんもんかね?区間
6
:
■とはずがたり
:2002/11/29(金) 23:33
http://www.suda.co.jp/shinkou/05_marinepress/mp13_01.htm
セメント取扱量 過去最多を記録 花畔ふ頭にそびえ立つ、ひときわ目を引く大きなサイロ。高さ37メートル、直径25メートルの巨大な円柱形の建築物は、最大で18,000トンを貯蔵することが可能なセメント専用のサイロです。
このセメントサイロの運営は、昭和63年4月、セメント業界5社の自家用倉庫サイロとして設立された、石狩セメントターミナル(株)によって行なわれています。
セメントは、専用船から荷さばき地の下に埋設されている圧送管を通り、毎時約1,000トンがサイロに受入れられます。サイロに搬入されたセメントは、タンクローリー4台に同時に積み込みが可能となっており、受入・出荷量についてはコンピューターに直結され、素早い処理が可能です。
平成元年10月2日、セメント専用船「豊城丸」が5,000トンのセメントを積載し、その受入れを始めて以来、石狩湾新港におけるセメントの取扱量は年々順調に伸びています。平成12年の取扱量は過去最多の397,940トンにのぼり、現在では本港における主要取扱品目のひとつとなっています。
石狩セメントターミナル(株)吉澤彰代表取締役社長は「輸送コスト削減のため、需要の多い札幌圏に位置する石狩湾新港にセメントが集約されているのが過去最多を記録した要因ではないでしょうか。」と話しています。
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