[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
金融機関観察スレッド
806
:
とはずがたり@ジェイコムショック8(1/2)
:2005/12/09(金) 17:57:39
東証が一部責任を認めてみずほの一部債務を減免するような形で解決とかでしょうかな?
みずほ証券誤発注 買い残し分損失90億円超
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051209-00000023-san-bus_all
ジェイコム株売買停止
準大手証券のみずほ証券が大量の誤った売り注文を出したジェイコム株について、東京証券取引所は九日朝、終日売買停止にすると発表した。停止期間は、みずほ証券からジェイコム株を買った投資家に引き渡す決済のめどがつくまでとしており、売買再開は白紙状態だ。みずほ証券は誤発注に気づいた直後から買い戻しを進めたが、買い残しは「市場に大きな影響があると思われる」(天野富夫・東証常務)ほどあるとされ、少なくとも九十億円を超える損失になるとみられる。
みずほ証券は福田真社長らが八日深夜に会見。誤発注の経緯について、発注を担当した社員の単純ミスで、一株六一万円の売り注文を出すところを、株数と価格を入れ違えて発注したと説明した。直後に誤りに気づき、三回にわたって注文取り消しを試みたが、作動しなかったという。
みずほ証券は数分後に四十六万七千株を買い戻し、その後も買い集めた。買い戻し総数について公表していないが、売買成立した株数をすべてみずほ証券によるものと仮定しても計五十六万四千株にしかならず、まだ四万六千株以上が市場に残っていることになる。
みずほ証券は八日、損失は最少で二百七十億円とした。しかし、ジェイコム株は八日、初値(六七万二〇〇〇円)を付けた後、誤発注によりストップ安(初値の一〇万円安)からストップ高(同一〇万円高)まで乱高下した。みずほ証券が、まだ市場に残る四万六千株を買い戻すだけでも一株あたり最大で二十万円、計九十二億円の損が出る計算だ。今後、買い戻しを進めることでさらにストップ高が続けば、そのたびに五十億円近い含み損を抱える恐れがある。
注文の取り消しがうまくできなかったのは、東証の定めた作業手順とみずほ証券側の手順に食い違いがあったためという。みずほ証券と東証のどちらに責任があるかについて、横尾敬介みずほ証券副社長は「完全にどちらに非があったとはいえない」と述べた。
みずほ証券の会見に引き続き、九日未明に会見した東証の天野常務は誤発注を取り消せなかったことについて「(東証側に)手続き上の瑕疵(かし)はない」と断言、みずほ証券と食い違いをみせた。誤発注の公表については「取引所が手口(売買注文の内容)を明らかにすることはできない。みずほ証券がするものと認識していた」と述べた。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板