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金融機関観察スレッド

783とはずがたり:2005/10/26(水) 21:03:48
三井住友銀行+中央三井信託銀行+大和証券(三井住友証券?)+三井住友海上火災+三井生命で金融Gつくろうや。せめて前3社でさ。

再送:[焦点]住友信託が攻めの経営に転換、資本投入を活発化
05/10/26 07:39
 鈴木 透編集委員
 [東京 25日 ロイター] 住友信託銀行 <8403.T> が攻めの経営に転じ、資本投入を活発化している。こうした背景には、大手行の中でも早期に不良債権処理を終え、公的資金を完済したことで戦略的な資本投入が可能になったことがある。

 25日、住友信託はSBIホールディングス <8473.T> と共同でネット銀行を設立することを発表した。  実は、住友信託の新事業への資本投入は昨年来、継続的に行われている。2004年10月には、ライフ(東京都千代田区)と共同で「すみしんライフカード」を設立、12月には、みずほ信託銀行 <8404.T> と共同で、企業年金分野の管理業務を行う「日本ペンション・オペレーション・サービス」を設立した。2005年に入ると、住友信託の資本投入は一段と活発化する。4月には松下電器産業 <6752.T> から松下リース・クレジットの経営権を取得し、連結子会社化した。さらに、10月には米投資ファンドのローンスターからファーストクレジットの経営権を取得する。

 こうした積極的な資本投入の背景には、住友信託が大手行の中で早期に不良債権処理を終え、公的資金を完済したことがある。不良債権処理や公的資金の返済に使われていた資金が、新規の投資に使えるようになったためだ。「そこで、経営を攻めに転じるために戦略的な資本投入を行っている」(住友信託関係者)というわけだ。  日本の大手行が統合により3大メガバンクに集約される中、住友信託は中央三井信託とともに、単独で信託専業銀行として独立した経営を行っている。しかし、今後の生き残りのためにも、戦略的な資本投入により、経営基盤の拡大を図っていくことが必要となっている。  こうした狙いは、明らかにリテール戦略を意識したもので、銀行に比べ顧客数が少ない信託銀行の弱点を補うため、顧客基盤の拡充を狙ったものと思われる。今後も、こうした戦略を継続していく可能性は大きい。


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