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金融機関観察スレッド
774
:
とはずがたり
:2005/09/26(月) 03:40:35
さてみずほくんも100万まで踏み上げ開始かねぇ。
みずほFG:1兆円の緊急増資、07年度から返済へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050926k0000m020108000c.html
みずほフィナンシャルグループ(FG)は25日、自己資本不足を回避するため03年春に実施した約1兆円の緊急増資について、07年度から返済を開始する方針を明らかにした。みずほFGは不良債権処理がヤマを越し、国から投入されている公的資金を06年度中に完済すると公約しているが、さらに民間から調達した資金の返済にも踏み切ることで負の遺産を一掃。欧米の大手銀行に比べて大きく見劣りしていた資産内容の健全化を急ぎ、国際的なトップバンク入りを目指す。
みずほFGは03年春の緊急増資で、配当が高い代わりに議決権がない優先株を1兆円分発行。その大半は、08年7月から普通株に転換できる条件が付いており、転換されれば市場に流通する株式数が大幅に増えて、みずほFG株の下落要因になる。
緊急増資は「不良債権問題の解決のための一時的な資金の借り入れ」(みずほFG首脳)で、公的資金返済にもめどがついたことから、株価下落を避けるためにも増資分を早期に返済すべきだ、と判断した。
具体的には、公的資金完済後の07年度以降、取引先企業から段階的に優先株を買い入れて消却する。優先株を買い入れ消却することで、優先株に対する年間200億円の配当負担も軽減できる。
この結果、株価の下落懸念は解消され、「株式時価総額を欧米の有力銀行並みの10兆円以上に引き上げる」という目標の実現にも近づくと、みずほFGはみている。
みずほFGは、不良債権比率(貸出金総額に占める不良債権残高の割合)の半減目標を柱とした政府の金融再生プログラムを受けて、03年3月期決算で大口融資先に対する債権放棄など不良債権約2兆円の抜本処理を断行。連結ベースで約2兆4000億円の最終赤字を計上した。一方で、国際業務を行う銀行に必要な自己資本比率(8%)を確保し、経営の健全性を維持することを目的に、第一生命保険や伊藤忠商事、東京電力など取引先約3400社を対象に優先株を発行、資本調達した。
国から投入された約2兆9490億円の公的資金については、すでに7割超を返済。残っている8500億円も、05年度下期に約2500億円、06年度上期に6000億円をそれぞれ返済する計画を固めている。[竹川正記]
毎日新聞 2005年9月26日 3時00分
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