[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
金融機関観察スレッド
630
:
とはずがたり
:2005/02/01(火) 08:40:10
経営統合:三菱東京、UFJ統合比率は「1対0.6」軸に
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050201k0000m020164000c.html
三菱東京フィナンシャル・グループ(FG)とUFJホールディングス(HD)が10月に予定する経営統合で、両社の統合比率は「1対0.6」を軸に調整が進む見通しになった。関係筋が31日、明らかにした。2月第3週をメドに最終確定し公表する。
三菱東京主導という色彩がより鮮明になるが、三菱東京は統合作業を円滑に進めるため「対等の精神」を強調し、トップ人事でも会長をUFJ、社長を三菱東京出身とするなど、UFJへ配慮している。
統合比率は、両社の株1株が、統合後の新会社の株何株と交換できるかを示す株式交換比率で、両グループの相対的な企業価値を示す。貸し出し資産や株式などの資産査定が算定根拠になる。統合後も、三菱東京FGが上場している米ニューヨーク証券取引所に上場を継続するため、資産査定は米証券取引委員会(SEC)が定めた厳格な基準に基づいて行われた。
三菱東京は政府から投入された公的資金をすでに完済しているが、UFJは、1兆4000億円の公的資金を抱えたまま。三菱東京はUFJHD傘下のUFJ銀行に7000億円の増資支援も実施している。
統合比率での三菱東京優位は動かないが、UFJが不良債権処理にメドを付けたことや、首都圏や国際部門を中心に法人取引に強い三菱東京に対し、リテール(小口取引)や関西・中京地区に強いUFJが統合することによる相乗効果も考慮し、比率を調整することになった。
統合構想が明らかになる直前の昨年7月中旬の株価(三菱東京FG約96万円、UFJHD約47万円)の比率は「1対0.5弱」だった。
一方、三菱東京に対抗してUFJに統合を申し入れている三井住友FGは昨年8月、厳密な資産査定を行わずに、統合比率を「1対1」とする方針を表明。UFJの企業価値を高く評価することで、UFJ株主に支持を訴え、6月下旬のUFJの株主総会で逆転を狙う構えを見せている。しかし三菱東京とUFJとの統合準備は進展しており、逆転は難しいとの見方が強まっている。
毎日新聞 2005年2月1日 3時00分
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板