したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

金融機関観察スレッド

591とはずがたり:2004/12/12(日) 10:14
大和=三井住友,日興=みずほを受けてあさか野村=三菱UFJとかにならんらねぇ。最強連合が成立してまう。。
>各大手銀行と等距離外交をしている野村証券グループの動向が注目される。

みずほ、日興に出資 5%弱を年度内に
http://www.asahi.com/business/update/1209/138.html

 大手証券の日興コーディアルグループが、みずほフィナンシャルグループから出資を受けることが9日、分かった。4大銀行グループの一角と資本関係を結ぶことで顧客基盤を拡大することが狙い。出資比率は当面5%未満にとどまる見込みだが、将来的には、出資比率をさらに上げ、法人部門や証券販売などの分野で提携を強化する可能性がある。月内にも公表する。

 大企業向けのみずほコーポレート銀行が、年度内に5%弱を出資する。日興はもともと東京三菱銀行系だが、今は1.29%の出資を受けているだけ。資本面ではみずほとの関係の方が強くなる。

 日興は98年に親密だった東京三菱銀行とたもとを分かち、米シティグループと資本提携して日本版ビッグバン(金融制度改革)に備えた。ところが今年に入り、シティが「世界的な経営戦略の見直し」にもとづき、出資比率を21%から12%に引き下げ、後ろ盾としての存在感を急速に弱めていた。

 こうしたなかで日興は、12月の銀行の証券仲介業解禁でも、地方銀行との提携数でライバルの野村、大和両証券グループに引き離されるなど出遅れが目立つ。法人、個人業務両面の強化が課題となっていた。

 一方、みずほ側は、みずほコーポレート銀行が出資するみずほ証券を中心に法人向け取引で日興側と連携を深めたい考え。

 金融業界では、銀行と証券業務を一体化する方がより多くの客を取り込めるという「ユニバーサルバンキング」の考え方が主流になりつつある。

 大手証券の中でも、2位の大和証券グループは三井住友フィナンシャルグループとの資本提携関係をいち早く強化。銀行が持つ厚い顧客層の紹介を受け、法人、個人業務双方で一定の成果を上げている。

 今回、3位の日興が新たに4大銀行グループの一角のみずほフィナンシャルグループと関係強化を図ることで、各大手銀行と等距離外交をしている野村証券グループの動向が注目される。

(12/09 20:26)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板