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金融機関観察スレッド
583
:
とはずがたり
:2004/12/06(月) 08:36
もうUFJ再建の一環という話題からずれてきたダイエーネタだがこれまでの経緯もあるし此処で続けます。
イオン・京セラ・三井物産・丸紅派の自分としては迷うが,アンチイトーヨーカドーなので(セブンイレブンはお気に入りだけど)イオン・京セラ連合を推そうかやぁ。
●イトーヨーカ堂+三井物産+三井不動産+「ユニクロ」のファーストリテイリング
●イオン+京セラ“再生連合”
●ウォルマート(米:西友を傘下に)+ゴールドマン・サックス(米:投資銀行)+丸紅?(ダイエー傘下,マルエツの第二位株主)
ダイエー スポンサー選定本格化 来年2、3月ごろ決定か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041205-00000014-maip-bus_all
産業再生機構に支援要請している大手スーパー、ダイエーのスポンサー選びが、7日締め切りの第1次入札から本格化する。イトーヨーカ堂、イオン、米ウォルマート・ストアーズという国内外の大手流通企業が候補に名乗りを上げ、商社や投資ファンドなどとの連合を模索している。再生機構は、来年2、3月ごろに支援企業を決める見通しで、各社は自社の特色、ノウハウを生かした提案を行い、ダイエー争奪戦を繰り広げる。
現在、ダイエーのスポンサーとして名乗りを上げているのは約30社。再生機構は第1次入札で数グループに絞り込み、そのグループにダイエーの資産査定結果を提示、各グループから詳細な再建計画の提案を受け付け、最終的に1グループに決める方針だ。
「いよいよ本気で動き始めた」と言われているのがイトーヨーカ堂。三井物産、三井不動産、「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングと組んで応札することを決めた。ダイエーが再生機構の活用を拒んで「民間主導による再建」を主張していた時は、「不透明な状態では支援できない」(ヨーカ堂首脳)と慎重な姿勢だったが、再生機構への支援要請で態度を一変させた。ヨーカ堂は本業の総合スーパー(GMS)の収益力が低迷しているだけに、「ダイエーを傘下に取り込むことで、既存店の活性化も狙っている」(他の大手スーパー幹部)とみられる。
国内勢の対抗馬はイオン、京セラの“再生連合”だ。イオンはヤオハンやマイカルなどを再建した実績があり、京セラも京セラミタ(旧三田工業)を支援した経験を持つ。京セラの創業者・稲盛和夫氏の意向が強く働いているとされ、豊富な資金力でイオンの弱点である財務面を補完する。「事業再生のツボを知っている両社の提案力は、他グループにとっては脅威」(アナリスト)と評価されている。
一方、西友を傘下に持つ世界最大の小売業、米ウォルマートは、投資銀行の米ゴールドマン・サックスと連合。ダイエーの系列スーパー、マルエツの第2位株主の丸紅もウォルマート連合との連携を検討中だ。ウォルマートは持ち前の資金力と世界的な商品調達力を活用してダイエーのGMS店舗再生を図る方針で、「存続店舗数や雇用面で他グループより有利になる可能性がある」(アナリスト)との見方もある。ダイエーは西友が手薄な西日本に強いことも、ウォルマートが本腰を入れる理由になっている。
3大グループのほか、食品スーパーに関心を持つ住友商事は「GMSのノウハウを持つ企業と組みたい」(同社幹部)と候補に名乗りを上げる。オリックスや複数の投資ファンドなども連携相手を探しており、第1次入札に参加する見通しだ。
再生機構は第1次入札後もグループの組み替えを認める方針。日本の流通地図が変わる一大イベントだけに、最後の勝ち組への参加を目指した合従連衡の動きが激しくなりそうだ。
(毎日新聞) - 12月5日10時30分更新
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