[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
金融機関観察スレッド
567
:
とはずがたり
:2004/11/22(月) 05:58
次ぎ何処だろ?沖縄とか?
再編も良いけーが,リージョナルバンクと逆の地域独占の方向が強まってるのは残念だ。。
地銀再編、陰に金融庁 財務基盤の強化迫る
http://www.asahi.com/money/topics/TKY200411200110.html
地方銀行、第二地方銀行で再編の動きが加速している。地方には不良債権処理が遅れ、自己資本が脆弱な銀行が少なくない。金融庁は、経営基盤強化のために公的資金を注入する金融機能強化法(公的資金新法)を活用した再編を促しており、行政主導で「中規模以下の地銀の再編が進む」(アナリスト)との見方が強い。
19日、和歌山県の紀陽銀行と和歌山銀行が経営統合の検討を発表し、新法の申請も検討することを明らかにした。茨城県の関東つくば銀と茨城銀も新法を活用した合併の検討に入っている。10月には山形県の殖産銀と山形しあわせ銀が経営統合を発表している。
三つの再編に共通するのは今年度、金融庁が少なくともどちらかの銀行に検査に入ったことだ。和歌山銀、茨城銀は中間決算の発表の直前に入っている。スタンダード&プアーズの吉沢亮二主席アナリストは「金融庁が検査を厳格に実施し、間接的に再編を促している」と分析する。
8月に施行された新法は合併行が使う場合、経営責任を問わないなど単独で申請するよりも優遇されている。検査で不良債権処理などを促して財務内容の厳しさを自覚させ、新法を活用した再編を促すという流れだ。伊藤金融相は19日の会見で「再編は効率性を向上させる前向きな改革」と語った。
金融庁がこうした流れを作ろうとする背景には、地方の銀行の不良債権処理の遅れがある。04年3月期の不良債権比率は大手行が5.2%なのに対し、全国の地方銀行(第二地銀を含む)は6.6%と高く、10%を超える銀行もある。
財務基盤の厚みを示す自己資本比率も「健全性」の基準である4%に近い5%台〜6%台が14行(04年3月末現在)あり、不良債権処理や業績悪化で赤字に陥れば、4%に近づく恐れもある。
来年4月には、預金の払い戻し保証額が元本1000万円とその利息までとなる「ペイオフ」が全面解禁され、預金者の銀行を選ぶ目は厳しくなる。金融庁は「財務基盤が弱い地銀は再編しないと、安心してペイオフ全面解禁を迎えられない」(幹部)との危機感を持つ。
地銀には「公的資金を受けると、経営が縛られる」(複数の地銀頭取)という考えは根強く、単独での生き残りを目指す動きもある。今後、行政主導の再編が進むかどうかが注目される。
(11/20)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板