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金融機関観察スレッド
494
:
とはずがたり
:2004/09/06(月) 15:28
UFJ:不良債権処理3倍増 9月中間期で7000億円
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040906k0000m020111000c.html
UFJホールディングス(HD)は5日、04年9月中間期で7000億円規模の不良債権処理を行う方針を固めた。当初計画の3倍を超す規模で、これにより懸案だった経営不振の大口融資先の再生・処理問題を加速させたい考え。処理拡大に伴う資本不足は、経営統合する三菱東京フィナンシャル・グループ(FG)の出資で補う。この結果、6月末時点で10%台だった不良債権比率(全貸出残高に占める不良債権の割合)は05年3月期に3%台まで圧縮できる見通しで、10日にも発表する業績予想修正に明記する方針だ。
UFJHDは9月中間期の不良債権処理額(子銀行合算ベース)について、5月の04年3月期決算発表時点では2100億円を予想していた。しかし、8月に発表した04年4〜6月期(第1四半期)決算で上半期分を上回る3061億円を処理。さらに、経営の先行き不透明感を払しょくするためにも大口融資先問題を決着させる強い意思を示す必要があると判断、9月中間期の処理額を一気に拡大することにした。この結果、4〜6月期で915億円だったUFJHDの最終赤字(連結ベース)は、9月中間期には数千億円規模に膨らむ見通しだ。
この大幅赤字で資本不足になるが、経営統合することで基本合意している三菱東京FGが7000億円規模の増資に応じることで穴埋めし、自己資本比率は国際業務を行うために必要な8%台を確保する。
一方、不良債権比率は6月末時点で10.24%に悪化していたが、9月中間期で不良債権処理を一気に進めることで「05年3月末で3.4%」という目標は達成できるとみている。
沖原隆宗UFJ銀行頭取は就任直後の5月末に、大口融資先の再生・処理問題に9月中間期までにメドをつける考えを表明。すでに、大口融資先処理の第1弾として系列の信販会社、アプラスを新生銀行に売却することを発表し、国際興業や国際自動車も資産売却や金融支援による再生策が固まりつつある。また、大手スーパーのダイエーの経営再建問題も最終局面を迎えるなど、大口融資先の再生・処理を加速させている。
毎日新聞 2004年9月6日 3時00分
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