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金融機関観察スレッド
449
:
とはずがたり
:2004/08/04(水) 15:46
大京支援、UFJ銀が再生機構に要請へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040804-00000006-yom-bus_all
UFJ銀行の大口融資先で、マンション分譲最大手の大京の抜本的な経営再建を目指し、UFJ銀などが産業再生機構に支援を要請する方向で最終調整していることが、4日明らかになった。
すでに再生機構との事前協議に入り、再生計画を策定する際の前提となる資産査定を進めている。再生計画は、ゴルフ場などの事業を切り離し、本業のマンション事業に特化することが柱で、再生機構も出資するとみられる。スポンサー企業を新たに探すことも視野に入れている。計画が認められて、大京も了承すれば、正式に支援要請する見通しで、UFJの大口融資先で再生機構を活用する第1号の案件となる可能性が強い。
大京は、バブル期の不動産投資の失敗などから多額の負債を抱え、2002年にUFJ銀など主力銀行から、債権放棄や債務の株式化による約4700億円の金融支援を受けて再建を進めている。同年8月には、登録免許税の軽減などが受けられる産業活力再生特別措置法(産業再生法)の適用も受けていた。
2004年3月期連結決算では、127億円の経常利益を上げるなど、現行の再建計画はおおむね順調に進んでいるが、固定資産の時価が帳簿上の価格を大きく下回った場合に、損失の処理を義務づける「減損会計」が2005年度から導入されることから、不動産の含み損処理による財務の悪化が予想されていた。
このため、UFJ銀など関係者の間で、再生機構の支援を受けることで、早期の経営再建を確実にすべきだとの考えが大勢となった。ただ、大京内には、本業が順調なため、再生機構に頼らなくても経営再建できるとの見方も残っている。
◆大京=東証1部上場のマンション分譲最大手。「ライオンズマンション」で知られる。1964年大京観光として設立、87年に大京に社名変更した。従業員は1661人(単独ベース)。本社・東京。山崎治平社長。(読売新聞)
[8月4日15時26分更新]
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