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金融機関観察スレッド
443
:
とはずがたり(1/2)
:2004/07/31(土) 14:34
UFJ統合横やり、三井住友・西川社長勝算あり (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/mitsui_sumitomo.html?d=31fuji41815&cat=7&typ=t
三井住友フィナンシャルグループの西川善文社長に勝算あり−。三菱東京に加え、三井住友も名乗りを上げ、混迷を深めるUFJホールディングスの経営統合交渉。金融界では「もう1つ出てくるかも」(日銀幹部)とさらなる参戦者の登場を示唆する向きもいる。今後のカギを握るのは、UFJ信託銀行の売却に絡むUFJと三菱東京の交渉差し止め裁判だ。ただ、今回の統合バトルがどちらに転んでも、西川社長は損をしないといわれる。そのココロは−。
[四つ巴]
「三井住友もUFJに統合申し入れ」「三菱東京と三つ巴(どもえ)の戦い」という電撃情報が駆けめぐった昨30日。永田町関係者と日銀幹部との間で、次のような会話が交わされたという。
永田町関係者 「なかなかUFJも大変なことになってきましたねぇ」
日銀幹部 「いやいや、日曜日(8月1日)あたり、また1つ出るかもしれませんよ」
永田町関係者 「ということは(三菱東京と三井住友による)三つ巴が四つ巴になるっていうことですか?」
日銀幹部はこの問いに答えず、意味深長な含み笑いを残し、その場を立ち去ったという。
発言の真意は今のところ不明だが、いえることはUFJをめぐる経営統合交渉の先行きが極めて不透明で、「金融界大混乱で何でもありの状態にある」ということだ。
[カギは裁判]
統合交渉の行方を大きく左右するのは、UFJの信託部門を買収するはずだった住友信託銀行が起こした裁判だ。
信託部門を住友信託に売却することで基本合意していたUFJは、7月中旬に突然、三菱東京との全面統合に向け、舵(かじ)を180度切った。
約束を反故(ほご)にされた住友信託は、UFJと三菱東京の全面統合を前提にした交渉差し止めの仮処分を東京地裁に求め、同地裁は27日、「信託部門の独占交渉権は住友信託にある」として、交渉中止を命じる決定をした。
財務基盤が優れている三菱東京と「結婚」したいUFJは翌28日、交渉中止命令を取り消すよう東京地裁に異議を申し立て、決定はこの週明けにも出る見込みだ。
UFJがどちらとくっつくかは、この裁判の行方が大きく左右する。
それは、三井住友の西川社長が完全統合に名乗りをあげたのは、裁判で住友信託に軍配があがったことが最大のきっかけになっているからだ。
今後は、週明けに異議申し立てに対する判断が東京地裁から示され、その結果に不満な側が東京高裁に抗告。制度上は最高裁まで争うことも可能だが、「憲法判断を要する件ではないので、高裁止まりの可能性が高い」(司法関係者)。
三菱東京と一緒になりたいUFJと、「和解する気がない」住友信託が正面から激突する裁判だけに、決着は高裁段階にずれ込むとみられる。
最終的な結論が出るのは、お盆の8月中旬ごろとの見方が根強い。「週明けに異議申し立てに対する結論が出て、すぐ東京高裁に抗告。抗告に対する結論は、国家の金融政策にかかわる重要なことだから、10日から2週間で出されるだろう」(同)とみられているからだ。
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